2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 阪神フアンの心意気?

6月30日 くもり 2023年も半分が過ぎようとしている。早いというか日々同じように行動してると気が付いたら半分が過ぎたという感じである。時々病気の恐怖を感じたり、ロシアの侵攻は続いてるなあと思ったり、コロナ感染が増えて来たらしいと気にした…

絲山秋子『海の仙人』を読む。

絲山秋子作品。この本は芥川賞の候補にもなった作品ともいう。なるほどと思わせる。 ただ会社を辞めて好きな敦賀の町に住んで魚をとったり山菜を採ったり泳いだりと仙人のような生活というけれどその原資は宝くじで3億当たったという資金というところがちょ…

原発処理水放出が動くか。

原発処理水の放出について近隣各国は反対の声は依然強い。 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が報告書を日本に提出するとともに韓国・クック諸島の国々・ニュージーランドにも報告書の内容を説明して回るという。 処理水放出の安全性に対する評価を…

プリコジン氏の誤算?

ワグネルの反乱はあっという間に収束したけれど今なお情報が乱れ飛ぶ。 ウクライナ侵攻の副司令官という高官が反乱を事前に知っていたという情報もありその高官は拘束されたという噂があるというのだ。あれだけ威勢よく国防省などを批判して反乱に及んだプリ…

福ニャン日記 1年後にはパリ五輪

6月29日 くもり コロナ感染増加が密かにささやかれている。感染者数が見えないからどうなのだろう。 沖縄は大変との声もあるが祭りなどの行事が予定通り行われるようだから心配はないのだろう。江差のお祭りも8月に行われるようだし身の回りに感染者の噂…

井上荒野『悪い恋人』を読む。

井上荒野作品。これで3作目かな?200頁足らずの作品。裕福な妻の不倫の話なのだが・・。どこにでもある夫婦でこんな不倫もあるということか。 『悪い恋人』 普通の女性沙知が頑張って希望通り裕福な家に嫁いだ。両親は裕福で2世帯住宅を建ててもらい息…

直ちに撤退を!!!!!

ロシアのウクライナ侵攻はワグネルの侵攻で新しい局面を迎えてる。 プーチン大統領は反乱えお阻止したとして兵士たちを称えているが現実的にプリコジン氏が説得に応じたのはベルラーシの大統領のルカシエンコ大統領の説得によったものだのは確かではないか。…

「ワグネル反乱」の余波。

ワグネルの創始者プリコジン氏が反乱を起こしアッと言う間に収束してベルラーシについた。ベルラーシの大統領は安全を確保し基地を提供し経験は貴重なものだとしている。おかげでベルラーシ周辺国はプリコジン氏がどんな待遇になるのか。それによってはベル…

福ニャン日記 タリバンの宣言

6月28日 くもり 市川猿之助容疑者に逮捕状が出た。自殺ほう助の罪という。これで決着ということかもしれないがただただ猿之助さんという一座を率いるほどの人が週刊誌の記事でこんな事件を起こしたことが今だに分からない。人間は弱いものだということか…

大相撲番付発表。名古屋場所。

大相撲名古屋場所は7月九日から開幕するが先だって番付が発表された。 今回は結構衝撃的な番付だ。横綱は照ノ富士関 なんとかカド番脱出の大関は貴景勝関・そして霧馬山関改め霧島関が西の大関だ。関脇は豊昇龍関・大栄翔関・若元春関の3人。小結は阿炎関…

プーチン大統領はどうする?

プーチン大統領は自らの指導力で反乱を抑え込んだと誇ったが・・・・。 首謀者には「国や国民や犯罪に巻き込んだ者たちを裏切った。」と処分をにじませたがベルラーシに避難させたことで本当に処分するつもりかどうかは不明だ。処分を発表して実質的には本人…

丸腰のプリコジン氏はどうなる。

消息不明と言われたプリコジン氏はベルラーシに到着したらしいという。 それにしても威勢よくネットで自己の主張を繰り返したプリコジン氏だがワグネルという武装勢力に守られていたから威勢は良かったけれど丸腰になってどうするつもりだろうか。プーチン大…

福ニャン日記 やっと検診

6月27日 くもり 電動キックスケーターが7月1日から自転車並みの法の下での使用が可能という。 勿論自分は乗ることはないがまたひとつ自動車の運転手にとっては注意する危険物が増えた。北海道では雪の間は使用できないが通学・通勤に乗る人がいないとも…

熊谷達也『銀狼王』を読む。

熊谷達也作品。図書館の熊谷作品はすべて読んだと思っていたが残っていた。熊谷作品は動物ものや地元東北の作品が多く、あまり飾らず素朴な作品で好きな作家。 『銀狼王』 二瓶という元藩士で猟などを手掛けていたが北海道に渡り、アイヌの人たちに教わりな…

プリコジン氏が残したもの。

「ワグネルの反乱」はあっという間に終わったけれどプリコジン氏の残したものは少なくない。ウクライナへの侵攻は国防相などの虚偽の報告によってプーチン大統領の判断を誤らせたものであるというのは真実ではないか。誤った決断の下でロシアの侵攻は継続し…

「消息不明」プリコジン氏

世界を駆け巡ったロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリコジン氏が反乱を起こした事件はあっという間にしぼんでしまった。 ベルラーシの大統領の甘言に乗ったのだろうが罪は問わない、兵士は軍と契約すると。 ロシアのなかのニュースのなかで一番露出し…

福ニャン日記 イクイノックス

6月26日 晴れ 宝塚記念はさすがに世界的名馬イクイノックスが鮮やかに差し切った。馬連でささやかにゲット。当たるとこれほど楽しい遊びはないのだが・・・・・。 石川選手を中心とした男子バレーボールが注目をあびている。ブラジルをも破り8連勝と快調…

これからのロシア侵攻はどうなる?

プーチン大統領から裏切り者と言われながらベルラーシの大統領の仲介を受け入れてモスクワから200kのところで撤収したワグネル。最初の威勢の良さはどこへやらあっというまに「ワグネルの反乱」は終わってしまった。これからどうなる? プーチン大統領は…

うたかたの夢。ワグネルの反乱。

「命をかけて戦う。」「国民のために戦う。」と大見得を切ったプリコジン氏はあっというまにプリコジン氏はベルラーシへ。兵士は国軍と契約という収束へ。プーチン大統領は激怒していたのにプリコジン氏の罪は問わないとまで言っている。 ベルラーシの大統領…

福ニャン日記 ワグネルの反乱。

6月25日 晴れ ワグネルの反乱はあっという間に収束。プリコジン氏はやっぱり権力者側の人ということで国民の側の人ではないということだ。さすが大統領の盟友。プーチン大統領に甘えていたということなのだろう。よく反乱までと見ていたけれど終わってみ…

理解不能の話。

共産党の志位委員長は「自分の任期が長すぎるという批判は共産党への攻撃だ。」という。批判の中身は選挙で後退した・党勢が後退したと批判するが志位個人が政治的に重大な誤りを犯したわけでもなく品性で重大な問題点があるという批判ではない。 だから批判…

「裏切りは罰を受ける。」プーチン大統領。

プーチン大統領はワグネルの創設者プリコジン氏に「反乱」といい「裏切り者」と非難した。徹底的に抑え込むとも。このままいくとプーチン大統領は侵攻どころではなくなるかもしれない。プリコジン氏もプーチン大統領の恐ろしさを分かっている上での行動だろ…

「プリコジン氏の反乱」はまた茶番か。

ワグネルの創設者プリコジン氏が強烈にロシア政府に楯突いた。 ワグネルの兵士が政府軍に襲われたとしてロシア軍のヘリを撃墜したと発表した。 ロシア南部の都市では庁舎などがワグネルに占拠されたという噂もあるという。 ロンドンに亡命している元石油王は…

福ニャン日記 熊より人間が怖い

6月24日 くもり 6歳の子供がスーツケースに詰められて発見された。神戸の事件である。母親や親族など4人が逮捕されたという。どんな法律ができようが子供の悲劇がなくならないなあ。 これからいろいろ究明されるのだろうが・・・。人間の姿をした鬼か夜…

勲章また追加。大谷翔平選手。

大谷翔平選手がオールスターフアン投票でリーグ1位を獲得した。 これで堂々とフアン投票でオールスター戦出場が決まった。またひとつ勲章が増えた。 どれほど記録を塗り替えるのだろうか。「名誉なこと。」「全力をし続けたい。」と優等生の受け答え。野球…

原発処理水問題。

いよいよ福島原発の処理水の海洋放出が現実味を帯びる中で国の内外から反応がでている。韓国では処理水放出を懸念して塩価格が上昇したり日本の魚の輸入に懸念を表明している。中国はもっと激しく中国大使館が説明会の開催にも「謝った情報をばらまいている…

ウクライナ復興会議。

イギリスのロンドンでウクライナ復興会議が2日間の日程で開催され8兆円規模の援助を決定したという。ゼレンスキー大統領がリモートで演説したという。また来年のウクライナ復興会議もドイツで開催されることも決まったという。 侵攻を受けて破壊された国家…

福ニャン日記 また褒められた。

6月23日 くもり タイタニック号沈没の海底見学の潜水艇の一部発見という。乗員全員死亡と思われるとの発表。そこはすごい早い発表なんだなあ。タイタニック号沈没のなぞに続いて潜水艇の謎も話題にしばらくなりそうだなあ・・・。危険回避の設備はないも…

宮部みゆき『黒武御神火御殿』を読む。

宮部みゆき作品。ご存じ「聞いて聞き捨て、語って語り捨て」と袋物屋の三島屋で怪奇な出来事を聞く話。以前は娘の「おちか」が聞き役だったのだが嫁に出て今度は息子の富次郎に替わった。 560頁と長編に4篇の話が語られる。 『黒武御神火御殿』(三島屋…

クリミア半島に照準か。

ウクライナが南部のクリミア半島とヘルソン州を結ぶ要衝の橋をミサイル攻撃をしたという。きっとロシアにとってクリミア半島は何が何でも守りたいと思っているはずだ。 侵攻以前にロシアに併合したクリミア半島。もともとはこの時に米欧各国や世界はきちんと…