2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 猫にマタタビ

9月30日 くもり あああ9月も今日が最後。10月の声を聞いたら寒さを感じるだろうなあ。予報では今年は暖かいというが10月も後半になるといつもだと雪も降る。貧乏人には温かさが一番の恵みだ。 「猫にマタタビ」の研究で猫にマタタビを与えても依存性…

池江璃花子選手。銅メダル獲得。

アジア大会で池江璃花子選手が最終レースの50mバタフライ決勝で銅メダルを獲得した。 体調不良でメダルも危ぶまれた中でもしっかり銅メダルを獲得。良かった・よかった。 それにしても思わぬ病気以来厳しい環境のなかでの回復力は驚異的だ。 「アジア大会…

台湾製「潜水艦」進水。

台湾で自国の潜水艦が進水したという。 良いことなのかどうかは微妙に思えるがどうなのだろう。中国は当然の如く怒り心頭という感じに見える。どちらにしても台湾と中国ではまともには喧嘩にもならないだろう。中国は習近平主席は「海軍強化」も打ち出してい…

今年もか?米国予算審議。

米国の予算審議や繋ぎ予算の審議が上院・下院の民主党と共和党の間でなかなかまとまらない。かってトランプ大統領時代に政府機関の仕事が止まり観光地などが一時的に閉鎖されことがあったけれどまた今年も同じ危機に陥っているという。 個人的に一番心配して…

福ニャン日記 十五夜

9月29日 晴れ 今夜は十五夜。中秋の名月が見られそうだ。山道散歩のついでにススキとイガのついた栗の木を取ってきた。我が家は毎年ささやかに十五夜を祝う。 東京都が生活困窮者に配布した無料のコメがネットフリマに大量に出品されてるという。たしかに…

梶よう子『ふくろう』を読む。

梶よう子作品。時代ものを読むと時間がゆっくり過ぎるようで安心する。現在も問題となる「いじめ」が江戸時代の書院番に勤めることになった伴鍋次郎の父松平外記の苦しみを通して描かれる。頭が疲れたら時代物を読むようにしている。 『ふくろう』 題は外記…

「核武力政策」憲法明記。北朝鮮。

北朝鮮はなんとしても核開発を継続するつもりらしい。 核武力政策を憲法に明記することにしたという。もはや北朝鮮に核開発を止めるように説得することは難しいことになりそうだ。 北朝鮮の国連大使は「核戦争の瀬戸際」と語るなど北朝鮮だけが核を言い立て…

中国大型連休。国慶節。

中国の大型連休がスタートした。国慶節が絡んで8連休という大型連休だ。 処理水放出で日中関係は現在微妙な関係だ。ネットでは海洋放出するような国にお金を落とすことはないなどとの人もいるらしい。水産物輸出の影響は70%を超えたという調査もある。一…

福ニャン日記 アジア大会

9月28日 くもり アジア大会が中国で開かれていて中国は自国開催で早くから強化もしたのだろうが各競技で中国はメダル量産だ。それに引き換え日本は水泳にしても柔道にしても力が低下というか選手が育ってないというかと感じるけれどどうなのだろう? スケ…

「死ぬ気で戦う。」新庄監督。

プロ野球の監督というのは「死ぬ気で戦う」仕事ではない。いかに選手が熱くなっても冷静に冷静に自軍の選手と相手の選手を観察して一番いい助言を与えていくのが監督。 「日本のプロ野球を変える」「絶対優勝する」「死ぬ気で戦う」いうことが大げさなのでは…

ナワリヌイ氏懲役19年。

ロシアの反政府活動家ナワリヌイ氏が懲役19年の刑が確定したというニュース。 日本人には「反政府活動家」という肩書があまり理解できない。反政府活動家といってしまえば政府としても黙認はできないだろう。野党という公党での活動はロシアではできないの…

毅然とした態度。フィリピン。

中国とフィリピンとの間でお互いに領有権を主張している海上に中国がブイと見られる障害物を300mにわたって設置した問題でフィリピンは毅然と障害物を撤去した。 中国は「トラブルを引き起こさないよう忠告する。」と不快感を示した。 日本近海でも中国…

福ニャン日記 神戸5人殺傷事件判決

9月27日 くもり 神戸5人殺傷事件で高裁は被告に無罪を言い渡したという。これがどうも分からない。 殺傷したことは明らかで人の心の中を推定して無罪にする。執行猶予でいいように思うけれど法律は心神喪失での犯罪は無罪というのだけれど逆冤罪でもし再…

福澤克雄『VIVANT 上』を読む。

福澤克雄氏原作のテレビドラマの小説版なのかノベライズ蒔田陽平とある。スリル満点のサスペンス。人気だったというテレビドラマは見ていないのだが本を読む限りややこしい。 『VIVANT 上』 商事会社に勤務する乃木がパソコンで送金するのに14億を140億…

ロシア黒海艦隊司令部攻撃。

ウクライナはロシア黒海艦隊司令部をミサイル攻撃して司令官を含む34人が死亡したと発表。ロシアは司令官は死亡していない。虚偽報道だといい、この攻撃で1人が行方不明と発表している。 戦争ではつきものの情報戦が行われているのは確かだろうがロシアが…

ロシアの学校では今なにが?

ロシアがウクライナ侵攻から学校の教科書が愛国心を高揚させるものになったという。 しかも学校の校庭が練兵場に近いものになってきているという話がある。 かって日本が大戦前には国家総動員や学徒動員が愛国のためには当然のように肯定された苦い経験があ…

福ニャン日記 新庄監督留任?

9月26日 くもり スポーツの秋は今度は中国杭州でのアジア大会が開催されてる。中国はアジアの中ではスポーツ大国。金メダルラッシュで沸いているようだ。日本もガンバレといいたいが。 習近平主席が出席しての開会式では台湾を中国台湾と呼称したという。…

残念!!女子バレー五輪切符。

女子バレーのパリ五輪をかけた戦いは極めて残念な結果に。 世界ランク1位のトルコ戦ではチャンスがありながら逆転で敗れ、最終のブラジル戦でもフルセットの末に敗れるという残念な結果で今回での五輪切符は獲得できなかった。 強力なスパイクを拾いまくっ…

「日本海 沖で獲ったら 自国産」

「日本海 沖で魚獲ったら 自国産」まさに川柳にピッタリのことが中国の漁業者の間で起こっているという。日本からの水産物輸入禁止を受けて中国の漁業者も困っているけれど輸入がダメなら自国産として日本海沖などでも漁をするというものだ。中国といえども…

国連総会が終わっても・・・。

国連総会が開かれたが結局何かが変わったのだろうか。 ロシアのウクライナ侵攻は相変わらずロシアのラブロフ外相の詭弁とゼレンスキー大統領の熱弁とが交わることもなく平行線を辿っだだけのようだ。 マスコミも当事者のいうことを報道するだけなのだろう。…

福ニャン日記 大相撲が終わっちゃった。

9月25日 くもり ああ大相撲秋場所が終わって楽しみがひとつ減った。熱海富士関と北青鵬関には楽しませてくれてありがとう。感謝!これからも応援していきたいなあ。 原発処理水放出問題が漁業者を苦境に陥れてるようだけれども中国でも業者が困っていると…

夢破れて!熱海富士関。

大相撲秋場所の15日間が終わってしまった。早かったなあああ。 本割では相手は朝乃山関。やっぱり元大関。強かったなあ。通じなかったなあ。 貴景勝関との優勝決定戦に。熱戦を期待したのだが残念ながら熱海富士関はあっさりと負けてしまった。やっぱりま…

住民に避難呼びかけ。ウクライナ。

ウクライナがクリミア半島への反攻が進むにつれて半島の住民に避難を呼びかけた。 ウクライナの反攻は絶えず砲弾の先にはウクライナの住民がいる。その意味では大変な戦争を強いられている。相手国を攻撃するほうがどれだけやさしいか分からない。 自国民が…

「和平案は実現不可能。」ロシア。

国連でロシアのラブロフ外相はウクライナの和平案は実現不可能だと。 自分たちが横暴にも侵攻しておいて和平案は実現不可能だと。元の状態に戻すことはロシアが撤退すればできること。ロシアはウクライナを侵攻し続けるといえばいいだけのこと。侵攻の理由を…

1福ニャン日記 土砂降りの雨

9月24日 晴れ 大相撲秋場所が面白いねえ!女子バレーボールも連勝していて面白いねえ! トルコ戦も惜しかったなあ。勝ってもおかしくなかったなあ。まさにスポーツの秋だ。 昨日の山道散歩では酷い目に。気象予報では12時過ぎ位に雨がありそうだったの…

熱海富士関!!バンザイ!

大相撲秋場所は14日目を終わってまたまた熱海富士関が単独先頭へ。 阿炎関戦は凄かったなあ。まさかと思ったが阿炎関は立ち合い変化という大人げない立ち合い。一瞬危なかったが熱海富士関は立ち直ってまわしをとって寄り倒した。 エライ!エライ!思って…

中国が穏やかに?

中国が最近様子が変わってきている気がするのは自分だけか。 尖閣に掘削機という説があったが撤回したり、日本への友好という言葉がでたりする中でG7に習近平主席の出席がなかったり、国連総会に外相ではなく副主席を出席させたり、国防相を更迭したりと中国…

ウクライナ。照準はクリミア半島。

ウクライナが反攻を加速させているようだ。 ロシアの黒海艦隊司令部を攻撃したとも伝えられる。また米国は長距離攻撃兵器の供与も約束したとも伝えられる。ゼレンスキー大統領はカナダを訪問して援助を謝した。 ロシア国土はまったく傷んではいないのだ。ウ…

福ニャン日記 糖尿病

9月23日 くもり 糖尿病が尿という文字が入っていて偏見があるから名前を変えようという意見があるという。英語のダイアベティスが有力だという。何でも英語に変えたらいいというものではない。 糖尿病とは極めて分かりやすいではないか。尿に数値異常の糖…

城山真一『看守の流儀』を読む。

城山真一作品。初めての作家。1972年・石川県生まれ・金沢大法学部卒業。 刑務所の受刑者と看守たちの交流がかっては歌手で事件を起こした男三上順一郎とその男を見守ってきた矢石というエリート看守で優秀な女性刑務官を中心に普段見ることがない刑務所…