2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 冬が来る!!!

11月30日 くもり 今日から北海道には寒波がくるという。函館も1週間程度は最高気温が5度最低はマイナス4度という予報が出ている。一気に冬になるかもしれない。なにしろ明日から12月なのだ。車は冬タイヤに交換したから風邪とコロナに気を付けて冬…

朝井リョウ『スペードの3』を読む。

朝井作品。「スター」「武道館」に続いて3作目。映画・アイドルに続いて宝塚と思われるミュージカルスターの話。若手作家の本を読み込もうと思うがなかなか・・・。 語彙をたくさん持ってる作家かな。シャープな表現が多いのかなあ・・・・・。 『スペード…

頭の中は台湾問題。中国。

中国でのゼロコロナ政策は「習近平主席の退陣」などのデモにまで発展している。 香港でも広州でも北京でもデモが起こっている。抗議活動が拡がっている。 共産党大会で側近で固めた習近平主席にとって頭の中は台湾問題だったのだろう。 台湾の地方選挙で野党…

W杯の陰でロシアは今。

世界中でW杯サッカーが話題のなかでかっての開催国ロシアは今スポーツの世界から疎外され経済でも疎外されて孤立しているように見える。 プーチン大統領も同盟国から距離を置かれ召集された戦士の母親たちから反戦の署名嘆願されて求心力は低下し続けている…

福ニャン日記 300254歩。

11月29日 くもり W杯で日本がコスタリカに敗れてかまびすしい限りだ。国民が誰もが評論家になったような気配だ。自分がゲームに参加しているわけでもないのに「ばか!」「それはないよ!」など我が家のなかでも声が飛ぶ。最近サッカーに限らず評論ばかり…

11月場所が終わって。

11月場所とも九州場所とも言われた大相撲が終わってしまった。 長く感じた力士もいたのかもしれないが大相撲フアンにはあっという間だった。 横綱照ノ富士関が休場で頭が軽い感じは受けたがその分活躍した若手力士が多数出て面白い場所であった。阿炎関が…

母親立ち上がる。ロシア。

ロシアで戦争に反対する署名活動が芽生えている。兵士の母親を中心に戦争反対のネットでの署名嘆願活動がでてきているというのだ。当然といえば当然のことなのだがロシアという国だからどのくらい拡がるのか、どれだけプーチン大統領に届くのか不明だけれど…

「復興万博」開催できたらいいね!ウクライナ。

2030年の万博にウクライナが南部オディッサを中心に復興万博として名乗りを上げる予定という。ロシアの侵攻で身を守ることで一度は断念したけれど世界各地の無償援助もあり「復興万博」として是非開催したいと意気込んでいるという。 難題はロシアのウク…

福ニャン日記 逆転の日曜日

11月28日 くもり 目に見える形で雪が降った。積もったわけではないけれど。でも冬を実感。 相撲・ゴルフ・サッカーと面白いスポーツが目白押しだったのだが終わってみれば「逆転の日曜日」という展開になってしまった。 ワールドサッカーはなんとコスタ…

劇的優勝!!阿炎関。

大相撲も千秋楽にどんでん返しが待っていた。高安関が自力で悲願の優勝と思われていたのに阿炎関が若さと動きで高安関を圧倒してしまった。 28年ぶりという巴戦に。高安関・阿炎関・貴景勝関が連勝しないと優勝がない戦い。 くじ引きで初戦は阿炎関と高安…

反発が拡がっているという中国。

ゼロコロナ政策がここにきて反発を増しているようだ。 これだけコロナ感染が長引いてしかもゼロコロナ政策でロックアウトや都市閉鎖などが長引くとだれでも嫌になる。人口比で考えるとそれほど問題があるように思えないから中国民もそれを考えると生活の不便…

屍を乗り越えて!ロシアの決意。

ロシアの新聞は予備役の10万人を死傷してもウクライナ奪還に向けてプーチン大統領は頑張る決意と伝えている。まだまだウクライナの首都キーウの制圧の考えも捨てていないという。春に向けて長期戦の構えともいう。 こんなことを国際社会が許すことが信じら…

福ニャン日記 「指導死」

11月27日 くもり 「指導死」が問題になって教育現場では戸惑っているという。生徒の自殺が後をたたないのだ。自殺110番とか・相談窓口が多くできたとか言っているがまずは生徒の精神的な強さをどう持っていくか、生命力を高めるとか優しく接するのが…

朝井リョウ『武道館』を読む。

朝井作品。「スター」に続いて2作目。300頁。途中で何度も挫折しそうに。だって若いアイドルたちの這い上がっていく本だ。それを78歳が読むのだから頑張った。 若い人は本は読まないと聞くがこの本は誰が読むのだろう。朝井フアンかなあ。 『武道館』 …

新規感染最多。中国。

ゼロコロナ政策を堅持している中国で連日最多の新規感染者が出ているという。 昨日で3万2千余人だ。日本が連日10万人を超えてるのだから人口比でいっても本来問題になる感染者数ではない。しかしあまりゼロコロナ政策で各地で封鎖が行われて不満も高まっ…

「痛みを共有している。」プーチン大統領。

プーチン大統領はロシアの侵攻で戦死した母親と面会して「痛みを共有している。」と語ったと伝えられる。ロシアでの国民の不満を抑える狙いだろうがロシアの侵攻によってウクライナでは膨大な悲しみが生まれている。ロシアの戦士の戦士の母親への痛みを同じ…

福ニャン日記 相撲中継もしてほしい。

11月26日 くもり 大相撲も佳境に入ってきたけれど国技といいつつ国会中継などで実況中継がカットされるのは残念。国会中継も大事なのだろうが見ていて中味からすると自分にとって相撲実況のほうがいいなあと思えるのは不謹慎か。2時間もカットされた。N…

悲願の優勝なるか!高安関。

高安関が王鵬関を圧倒した。また貴景勝関が豊昇龍関を圧倒した。 これで高安関が単独でトップに立った。2敗である。高安関の残り2日間の相手は格下の力士との対戦である。これまでの悔しさを乗り越えてあと二番に全力だ。 いよいよ悲願といわれる優勝が見…

国際行方不明者機関。

国際行方不明者機関というのがあるらしい。 関係者が発表したところでは極少なくみてもウクライナ人の15000人が行方不明者となっているという。ロシアに連れ攫われたり、虐殺されて墓地に埋められている人など不明の部分が多すぎて確認するには数年かか…

ウクライナは寒い!

ロシアの恫喝。 ロシア大統領府は ウクライナのエネルギー関連施設に対する攻撃が民間人を標的にしたものではない。 ウクライナ政府が紛争終結に向けロシアの要求に応じれば市民の「苦痛を終わらせる」ことができるとの考えを示したという。 これはどう見て…

福ニャン日記 楽しみいっぱい

11月25日 くもり ワールドカップで日本がドイツを破ったことが世界に驚きと称賛と溢れている。 テレビ視聴率は40%を超えたという。日本国民がみんな見た。そしてみんな歓喜した。そしてこれからはさらに期待するだろう。国民にしばし楽しみを贈ってく…

優勝が誰だ!豊昇龍関に土。

1敗で走っていた豊昇龍関が王鵬関の懐の広さに屈した。 これで2敗に高安関・豊昇龍関・王鵬関の3人が並んだ。 3敗には貴景勝関・阿炎関・輝関がいる。 誰が優勝するのか。今日の取り組みが豊昇龍関と貴景勝関が対戦する。 これでほぼ50%が決まりそう…

同盟国からも反発されるロシア。

ロシア主導の軍事同盟国の首脳会議で首脳宣言に議長国のアルメニアが署名を拒否するという異例の事態が起こったという。ロシアの指導力の低下がいわれているという。 問題はアルメニアと隣国アゼルバイジャンとの紛争に指導力を発揮できないプーチン大統領に…

「テロ支援国家」ロシア。

欧州議会はロシアを「テロ支援国家」に指定した。 法的に効力はないというけれどそれでもロシアのイメージは悪くなる。世界へイメージアピールは高まるだろうし、欧州でのロシアに対する結束力がでるという効果もありそうだ。お金のかからないウクライナ支援…

福ニャン日記 Webテスト不正

11月24日 くもり 就職活動でリモートでの試験が行われているというのもコロナ禍ならではの事情なのだろうがそこでWebテスト不正が行われているというから驚きだ。普通の会社員が起こした事件なのだが400万円も稼いでいたというからかなりの就職希望者…

逆転!奇跡!歓喜!眠い!

強豪ドイツとの闘いは前半は押されて押されて。ダメかと思ったなあ。 権田のPKで1点先行されてああああああああああああああああああああああ。 後半は見違えるような試合展開。浅野選手を入れ、堂安選手をいれたら攻撃的試合展開に。勝ち点3を取った。ヤ…

世界各地での紛争。ロシアの思惑。

トルコがシリアやイラン北部などに空からの攻撃を加え地上戦も辞さないともいう。 トルコ国内でのテロに対する報復というが過剰反応気味と感じている。 北朝鮮がミサイルを発射し続けている。 中国は台湾問題で世界を緊張させている。 ロシアはキューバの首…

寒さは破壊兵器並み。

ロシアの侵攻はウクライナの電力・燃料のインフラを破壊して数百万人に大きな苦痛を与えている。まさに大量破壊兵器をウクライナに打ち込んだような被害だ。 これがロシアの作戦なのだろう。身も心を苛め抜いてロシアに服従させようというつもりなのだろう。…

福ニャン日記 年末ジャンボ発売

11月23日 くもり 今年も年末ジャンボ宝くじが発売された。10億円の夢を求めて発売当初から売り場に列ができたという。10億円が当たったらという夢は尽きない。今年も多くは買えないけれど参加しないと夢も見ることもできない。夢を見る分だけでも買…

サッカーW杯開幕。カタール。

サッカーW杯がカタールで開幕した。23日には日本は初戦ドイツと闘う。 連日両国の戦力分析だとか戦術だとかサッカーフアンにはしばらくは賑やかな日々が続くことだろう。中東の遠い国ということもあり時差があって夜遅くのテレビ放映ということもあり高齢…