2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 函館山に登る

5月21日 くもり 函館では18日・19日と五稜郭祭という行事が行われたという。土方歳三に扮した行列や中高生によるバンド演奏などが行われたというニュースが新聞に出ていたが自分は何年も見に行ったことがない。市の行事では港祭りくらいかなあ。 函館…

元幕内琴恵光関が引退。

元幕内で好きな力士だった琴恵光関が引退を発表した。 ケガで幕内から十両へそして幕下へと落ちて行ったので心配をしていたが32歳という若さで引退して年寄尾車親方を襲名したという。 今場所は大物若手力士大の里関が7勝1敗で優勝するのではないかと噂…

ヘリ墜落。イラン大統領・外相死亡のニュース。

イスラエルのガザ地区攻撃が取りざたされるなかでイスラム組織ハマスを支援しているとされるイランのライシ大統領とアブドラヒアン外相が山岳地帯でヘリ墜落という事故により亡くなった発表された。 ライシ大統領は道徳関連法の強化や反政府デモの弾圧・主要…

頼清徳氏総統就任。台湾。

台湾の総統選で当選した民進党の頼清徳氏が台湾総統に就任した。 前総統の蔡氏の政策を踏襲すると見られるが就任演説で何を語るのか。 中国は頼総統は中国からの独立派と見なして警戒感を強めている。 これはプーチン大統領がウクライナがNATO加盟を目指して…

福ニャン日記 混声合唱団

5月20日 晴れ 昨日の囲碁教室では久しぶりに1目ながら勝った!先生にも「今日の囲碁はよかった」と褒められた。うーん。少しは勉強の成果がでたかなあ。最近の囲碁の目標は「木を見て森を見ず」という悪い癖で局所に拘って終わってみたら負けてた。全体…

あさのあつこ『花や咲く咲く』を読む

あさのあつこ作品。今回は時代物ではなく昭和18年ごろの大戦前の「・・・勝つまでは」の下の暗い時代に高女の学生だった4人の仲の良い友達が笑顔で少しでも明るく生きようとした話。戦前を知ってる人には思い当たる話ばかりだろう。 『花や咲く咲く』 仲…

上川外相が発言を撤回。ああ。

上川外相が静岡県の知事選応援での発言を撤回したという。 「一歩を踏み出したこの方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」 ほとんど女性だけの出席者で演説に拍手もおきたという。選挙応援では特に過剰な発言で煽ることも多い。ある程度は常識の範…

ウクライナの苦悩。

ウクライナの苦悩とはゼレンスキー大統領の正当性の問題でもロシアから攻撃されているからだ。大統領選挙を戒厳令の下でしていないからで法律上も曖昧らしい。 国民の支持は高いので問題はないと思われるが一部の指示しない勢力は批判する。 ロシアは正当な…

福ニャン日記 難民認定

5月19日 晴れ すごいニュースがあったものだ。カナダ政府が日本人カップルを難民認定したという。日本で職場や家族から迫害を受け、日本政府の法整備の現状を話して認められたという。ああ日本人はカップルを迫害しているのか・・・。同性愛カップルはあ…

無事終われるか?夏場所。

大相撲夏場所が波乱を極めている。取り組みもそうだけれど休場者が続出しているのだ。特に人気力士が休場してチケットを買った人から文句も出そうだ。 カド番大関霧島関が休場というニュースには驚いた。なんとか勝ち越しまで頑張ると思っていたからだ。そし…

中国共産党幹部が来日するという。

何を話にくるのだろう。日中関係は現在あまりうまく行ってるとはいえない。 日中関係改善するために来日するのだろうか。そう言ったら眉に唾を付ける事だ。 中国はいまだに汚染水といい、水産物輸入も滞ったままだ。尖閣諸島地域への艦船の侵入もあとを絶た…

「五輪休戦拒否」ウクライナ

ゼレンスキー大統領はフランスからの五輪休戦についての提案を拒否したという。 中国の習近平主席はパリ五輪期間中のあらゆる戦闘の停止をと呼びかけたという。 願わくば習近平主席が平和主義でパリ五輪の戦闘停止をいうならばロシアのウクライナ侵攻を非難…

福ニャン日記 蕗が最盛期

5月18日 晴れ 今日は晴れ渡った昨日は雨の中を傘をさして山道散歩。誰も歩いていない。長靴を履いてゆっくりゆっくり歩く。誰もみていないのをいいことに途中で蕗を20本ほど採った。貧しい我が家の1品のおかずになるだろう。そんな中でいつも出会うMさ…

大の里関。琴櫻関も破る。

大相撲は波乱の連続でどんな結末になるのか。 大の里関が1敗同士の取り組みで琴櫻関を破ったのだ。 横綱・大関を連覇している大の里関が優勝候補のトップに躍り出たようだ。 6戦全勝は宇良関が全勝同士で御嶽海関を巧い相撲で破り単独トップだ。 自分の見…

あああ!「講和会議」

「講和会議」という懐かしい言葉が中国へ訪問したロシアとの間にでてきた。中国はロシアも認める講和会議の適切な時期の開催を支持すると。スイス主催のウクライナ和平サミットに中国は参加せずにロシアの勝利による講和会議を支持するとしたものだろう。 ロ…

中国詣でが続くロシア。

中国はプーチン大統領を迎えて蜜月をアピールするが言っていることは抽象的で煙に巻く。ウクライナの危機の解決策について「バランスの取れた持続可能な新型の安全保障の枠組みを構築すること」だ。ウクライナがNATOに加盟すれば自国の安全保障への脅威にな…

福ニャン日記 花々に感動

5月17日 くもり 函館でもいろんな花が咲き始めて目を楽しませ、散歩することの楽しみになっている。歩くたびに新しい花の発見がありそれが明日も頑張って歩こうという動機にもなっている。個人的には花の名前を覚える気もなく生きてるものの優しさに感動…

あさのあつこ『雲の果』を読む

あさのあつこ作品。「鬼を待つ」を読んでこの作家の時代物は読みやすく面白いと思って次に選んだこの作品。これも面白い。弥勒シリーズというらしい。とにかく登場人物の姿が明確だ。同心小暮信次郎・岡っ引き伊佐治・遠野屋主人清之介。柱がはっきりしてい…

「ギター外交」批判の声も。

ウクライナを訪問した米国のブリンケン国務長官が有名なキーウのバーで自由を求める歌を披露してギター外交を展開したけれどウクライナ国民から批判もでているという。 現状ロシアに多方面から攻撃され塹壕の中で苦戦しているウクライナ兵の悲惨さを思う時に…

「ウクライナ和平サミット」スイス開催。

ウクライナ和平サミットがスイスで開催され現在までに50カ国の参加の申し出があるという。160か国に招待状を出しているという。ロシア以外のすべての国が参加を。 国際的にウクライナの和平を願いそれが世界の平和につながることは明らかだ。 プーチン…

福ニャン日記 日本ハムの快進撃

5月16日 くもり 夏場所は好調力士とそうでない力士が段々見えてきた。 琴櫻関や大の里関・大栄翔関・宇良関などは好調だ。自分の予想では優勝は琴櫻関と大の里関の争いだろう。霧島関が1勝3敗。カド番大関を脱出できるか・・・。 北海道の日本ハムが快…

織守きょうや『花束は毒』を読む

織守きょうや作品。おりがみきょうやと読むらしい。1980年ロンドン生まれ。 亀田コミュから新着本を借りて来る。 『花束は毒』 医学生だった頃真壁研一は飲み会の後の帰宅途中に強姦の疑いをかけられ警察に拘束される。医学の道を閉ざされ示談を親がとり…

イスラエルの攻撃が止まらない。

イスラエル軍が南部の国連運営の学校を攻撃したという。死者もでている。 イスラエルはこの学校がハマスの作戦指令室になっていたと説明しハマスの10人レベルを排除したという。 ラファの食糧援助が十分でなく飢餓状況にもなっているとも伝えられるなかで…

訪中前から蜜月アピール。プーチン大統領。

ロシアのプーチン大統領は訪中を前にしてロ中関係は最高水準にあると述べたと言われる。当然だろう。今もしロシアがもしロ中関係がギクシャクしていたらロシアは経済的に軍事的に終わっているだろう。その意味ではウクライナ侵攻はロシアが中国に借りを作っ…

福ニャン日記 街中散歩

5月15日 晴れ 妻の健康診断日。函館病院に送迎だ。数値が悪くなっていなければいいが・・。 思うのはそれだけだ。歳なのだから劇的に改善することは期待薄だ。現状維持ができてたらGOODだ。 待ってる間に街中散歩。函館病院から七重浜の浜辺まで歩いた。…

懸賞金にニッコリ!熱海富士関。

大相撲5月場所は激震が続いている。 人気力士の休場で盛り上がらない場所になるではないかと心配している。 昨日のカド番大関霧島関と前頭筆頭の熱海富士関との取り組みにはたくさんの懸賞金がかかったのだがなんと熱海富士関が圧倒して勝ってしまった。 熱…

対中関税引き上げ。米国。

米国は米国に安い中国製品がはいってくることを阻止して国内の産業をまもるべく関税を大幅に引き上げる見通しだ。EVは4倍の100%の関税という。 中国はロシアのプーチン大統領を招待して16日には中国を訪問する。 関税引き上げは中国は猛烈に反発する…

中国訪問。プーチン大統領。

16日からプーチン大統領が中国を訪問すると発表された。 5期目の大統領に就任したプーチン大統領はロシアのウクライナ侵攻の攻勢を報告しながら中国との関係強化を一層強めるということだろう。 最近の中国の様子は台湾の新総統就任を前にして圧力を強め…

福ニャン日記 高安関も休場!

5月14日 晴れ いい天気だなあ。暖かいし風もなく。大相撲が始まったと思ったら横綱以下大関・関脇まで全員が初日黒星になった。どうなるかと思ったら初日敗れた横綱照ノ富士関と大関貴景勝関が2日目から休場という。そして豊昇龍関はまた土で2敗目。そ…

綾辻行人『ANOTHER エピソードS』を読む

綾辻行人作品。京大卒。「ANOTHER]がミステリーとホラーで絶賛。推理作家協会賞を受賞。話題の作家。今回の本は義眼で「死」の見える女性と自殺のような死に方をした男の幽霊の関りが描かれている。 『ANOTHER エピソードS』 賢木晃也(さかきてるや)26歳…