「裏切りは罰を受ける。」プーチン大統領。

プーチン大統領はワグネルの創設者プリコジン氏に「反乱」といい「裏切り者」と非難した。徹底的に抑え込むとも。このままいくとプーチン大統領は侵攻どころではなくなるかもしれない。プリコジン氏もプーチン大統領の恐ろしさを分かっている上での行動だろうからこれから同調者などどうなるか混沌の状況になるのではないか。

このままプリコジン氏は突き進むのか、それともプーチン大統領が国防相を罷免して妥協を図るのか。下手をすると自分の身が足元から危うくしかねない。

最初から言っている。侵攻という決断は世界の状況を見ていない横暴であり誤った判断だったのだ。ただちにウクライナから撤退して国内の安定を図ることが一番だろう。

世界に醜態をさらしてしまったプーチン大統領。どう収束するのか当分見ものである。

協調してきた中国にどう説明するのだろう・・・・・。