2019-01-01から1年間の記事一覧

福ニャン日記 大晦日

12月31日 くもり はてなブログにかわっても引き続きお立ち寄りいただいて ありがとうございました。感謝申し上げます。 2019年も今日で終わる。あっという間の1年間であった。 残念ながら今年はじめて妹が帰省できずに施設で年末年始をすごす。 入…

人はやっぱり経済なのか

香港ではまだデモが散発的だが続いているという。 同じように一国二制度の「マカオ」はどうなのだろう。 マカオは中国政府がカジノ産業を外国資本に解放したおかげで 投資が相次ぎ経済が飛躍的に発展して税収の7割がカジノ関連で 失業率も大幅に改善されて…

フランチャイズ契約

大阪府東大阪市のセブンイレブンに反旗を翻して 自主的時短営業していた店に31日付けで契約解除を通告したという。 どうなるのだろうか。 近隣の小売店はコンビニとスーパーの出店で閉店か青色吐息だ。 商売に長年携わってきてこの状態だ。 コンビニのフラン…

福ニャン日記 ごめんなさい

12月30日 くもり 慣れないことは慎重にやるべきだ。あああ失敗した・・・・。 スマホを買って調子にのって「ライン」をやることにして 適当に操作してラインを取り込むことはできたのだが相手がいない。 PCで十分勉強してから操作すればいいものを適当に…

中上健次「鰐の聖域」を読む。

自分の読書遍歴はまったく節操がない。傍に本があればいいだけかも。 中上健次氏は生きていれば77歳だろうか。「岬」で芥川賞を受賞という。 被差別部落を描く作家だからこの本もそれに繋がるのだろうが・・・・。 「鰐の聖域」 狭い街の一つのボスの娘を…

英断。

山梨県甲州市の市長さんが物忘れを理由に辞職したという。 任期を2年ほど余しての決断だという。 74歳というから自分より1歳若い。 定年がどんどん上がり、高齢者も働くような時代の要求もあるが・・。 誰も彼も高齢になっても働ける体力や能力を持続で…

福ニャン日記 コントレイル。

12月29日 晴れ 日めくりの暦も3枚残すのみになった。 昨日の競馬でG1ホープフルSで勝ったコントレイルという2歳馬は 記憶にとどめておいていいほどの強い馬だ。ディープインパクト産駒。 矢作きゅう舎が最後を飾ったなあ。福永騎手もよかったよかった…

雪の函館山に登る。

天気に誘われて函館山に登る。 雪があるときに長靴を履いてのぼる。思ったより足跡がたくさんあり 多くの人が登っているようだ。見かけた人は5人程度だが・・・。 登るたびに思うことだが75歳ともなると足が大丈夫か、息がもつか。 登るたびに挑戦の気持…

郵政の不正問題。

かんぽ生命保険に関わる不祥事で郵政グループの3社長が辞任した。 「辞任が遅すぎる」「辞任は当然」という声も郵便局員当事者からも お客様からも上がっているという。招聘された民間社長も苦渋の辞任だろう。 金融庁などから営業停止という厳しい処分が出…

福ニャン日記 ラインへの挑戦。

12月28日 晴れ 雪が降る。散歩道には一番乗り。静かでいい。寒い空気を胸いっぱい。 いつも行く四季の杜は29日から3日まで年末年始休みという。 さてその間で暇ができたら何処に行こうかなあ。 スマホデビューからLINE(ライン)に挑戦。悪戦苦闘…

「陣中見舞い」の怪。

公職選挙法によれば年間でひとり150万円まで一人の候補者への陣中見舞いは OKだという。選挙事務所開きに現金・有価証券・物品はOKだという。 しかしお酒やビールなども飲食物はアウトだという。 公職選挙法はおかしくないか。ごくろうさんと言って1…

不寛容の時代。

札幌のお寺では除夜の鐘を苦情があって中止するという。 一年に一度の除夜の鐘が苦情で中止とは何故なのだろうか。 最近の風潮は不寛容がマックスになっているのではないだろうか。 一年に一度の除夜の鐘をうるさいならば耳栓という方法もある。 大多数の人…

もったいないが懲戒処分に?

堺市教育委員会が市立堺高校の定時制の先生が給食の余ったパンや牛乳を 廃棄するのはもったいないからと4年間持って帰ってたら懲戒処分に。 匿名の通報があって懲戒処分になったというがこれだけ聞くと?????? 学校内のコンセンサスができていたのかど…

福ニャン日記 雪あそび

12月27日 くもり 散歩に行ったら公園の小山で少ない雪を求めて家族が子供にソリ滑りを させて遊んでいる。横目に見ながら高齢者が歩く歩く。 我々の子供時代は車も少なく普通の道路でソリやスケートや竹スキーで 遊ぶことができたいい時代であった。 雪が…

筒井康隆「聖痕」を読む。

筒井康隆氏の2013年の作品という。 筒井氏の作品にはいつも驚かされる。テーマが大胆だ。SFの発想なのだろう。 この本は欲望の元を取ったらどう生きるのかということでキリストの十字架の 罪ということを意識して書いたのだろうか。(そんな気がした。…

札幌発のいたずら千円札。

札幌でのATMやお釣りで使われたという「世界のナベアツ」の文字を つけた千円札が数枚見つかったという。 朝の特ダネ!で放映されてたが街でのインタビューは「偽札かと思った。」 「使うのがイヤ。」みたいな声なのだが テレビのコメンテーターもだれも…

福ニャン日記 妹退院

12月26日 くもり 江差に車を走らせる。今年は雪も少なく運転は楽なのがいい。 義姉は順調に回復しているようだがなにしろ一人暮らしの身で 生活が維持できるかどうかの判断が難しい。 妹のほうは無事退院したのだが・・・・・・・・・・・・・・。 せめて…

IR(カジノ)どうなる。

収賄容疑で秋元衆議院議員が逮捕された。 IRでの贈賄側も中国企業の元役員などが3人逮捕された。 秋元議員は否定していたのだが”ヤッパリ感”は残る。 IRはこれで依存症の問題から不正の温床になるという反対派からの声は 大きくなるだろう。 それにして…

裁判員裁判に不服で控訴。

長男の殺害した元農林水産事務次官の裁判員裁判で懲役6年の判決がでた。 懲役6年を不服として控訴するという。執行猶予が認められなかったからという。 現在は保釈が認められて保釈されている。 裁判では「執行猶予をつける事案ではない。」と判断されたと…

福ニャン日記 クリスマスもいろいろ

12月25日 くもり 東京から従妹がきた。施設入所の叔母さまの身体が不調なのだ。 クリスマスで親子で楽しい会話もしたかっただろうに後ろ髪ひかれつつ帰京。 妹が今日退院という。 いいニュースのはずなのだが施設での生活が退院早々で大丈夫なのか。 年…

初場所番付発表。炎鵬関に期待。

来年1月12日から始まる初場所の新番付が発表された。 不祥事が続く大相撲だがなんとか伝統を重んじつつ時代も読んで なんとか大相撲を存続させてほしいものだ。 子供から相撲だけに邁進して関取になり、親方になる。社会と多少のズレが でることもあるが…

高齢者施設での虐待

18年度の高齢者施設での虐待件数が621件と発表された。 前年より21%増えているという。何年も増加傾向が続いているという。 そのうち認知症の人への虐待が85%を占めているという。 原因はなんだろう。職員不足を理由とするのもあるが・・。 職員…

また政務活動費不正。

富山県の県会議員が家族二人分の携帯電話費用を政務活動費で支出していた。 政務活動費の支出についてはこれまでの不正をみてもまったく信用できない。 氷山の一角というレベルではない。議員一人ひとりの支出を吟味したら 完全に大丈夫という人はいないので…

福ニャン日記 スマホデユー

12月24日 くもり ガラケーの携帯電話におさらばしてスマホに替えた。 歳を考えて簡単スマホなるものを選んだ。 使いなれた携帯からスマホへの移行はマニュアルを読むだけで大変だ。 字が小さいからなあ。年内には使いこなせるようにしたいものだ。 高齢者…

貴源治関 受難。

佐賀県佐賀市での巡業で貴源治関がインフルエンザA型と診断を受けた。 それにも関わらず相撲協会関係者が巡業に参加するよう指示されたという。 巡業では多数の関取がインフルエンザにかかって関取の休む事態があったという。 協会関係者が本当に診断書を見…

「蛇斎餅粽」香港の四文字熟語。

「蛇斎餅粽」 何んと読むのかしらない。日本的には「じゃさいへいそう」だろうか。 これな香港でのデモ参加者たちがプラカードなどで使われてるのだという。 「蛇」とは滋養強壮の効果があるという名物スープであり。 「斎」は食事のことという。 「餅」は中…

遺族の実名報道に思う。

京アニの大惨事の実名報道に数日を要した。 いつでも実名報道にいろいろな意見があり、報道はなにがなんでも実名報道を と食い下がり遺族のもとに群がろうとする。そのことが遺族には煩わしいのがある。 実名報道で一番問題があったのは神奈川の「やまゆり園…

福ニャン日記 クリスマス。

10月23日 くもり 今年の競馬も終わった。結局いくら負けたのだろう。終わったことだ。 有馬記念は馬連2990円獲得。とにかく終わりよければ全てよし。 最後の囲碁教室は負けて終わる。進歩がねえなあ。また来年だ。 クリスマスの季節だが我が家は豆ちゃ…

みうみま対決。女子卓球。

卓球ジャパンカップ12が終わった。 女子は凄かったなあ。伊藤美誠選手対平野美宇選手の決勝。 息詰まるラリーの応酬はこれぞ卓球の面白さを見せてくれた。 4対1で美誠選手が勝ったのだが点差以上に白熱した試合であった。 こんな試合をしてたら卓球人気…

年末年始休業の波

時代が変化している。 年末年始に休業・時短などをする小売業や飲食チェーンやコンビニがでてきた。 ちょっと前なら考えられない事態だ。 地方にもたくさんのお店があった時代には元日営業などはなかった。 しかし地方に大型スーパーが進出してきたとき元日…