2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 残念!田中瑞希選手!

6月30日 くもり 渋野日向子選手が予選落ちで目玉を欠いた女子ゴルフの開幕戦。 3日間首位できてた田中瑞希選手が残念ながら優勝していない悲しさ。 最終日で意識したのだろう。鈴木愛選手や渡邉彩香選手に追い上げられて 結局ふたりのプレーオフで渡邉選手が…

花村萬月『心中旅行』を読む。

花村萬月作品。クソー!男と女の絡みに惑わされて以前読んでいたのを忘れた。 半分読んだところでなんか読んだことがある気がする。そう思って調べたら 2年半前に読んでいた。やられた!花村作品はそんな作品だ。(歳かなあ?) 『心中旅行』 雑誌社の編集長…

白黒をつける。

人種問題がエスカレートしている。 米国では俳優と声優は同じ人種でという流れが進んでいるという。 日本では真偽を明らかにするのに「白黒をつける」という言い方がある。 そのうちに何故 黒・白ではだめなのか。「黒白をつける」となるのか。 どうも人種差…

ついに大台を超えたコロナ感染者。

世界のコロナウイルス感染者が1000万人を超えたという。 そして感染者の死亡者数は50万人を超えたという。 米国やブラジルなどまだまだ猛威をふるっているようだが日本だって 安心してはいられない。徐々にまた東京を中心に増えているのだ。 感染者が2…

福ニャン日記 感染者ゼロの街。

6月29日 くもり 囲碁と競馬三昧の日曜日であった。囲碁は函館は感染者がいないと 公式には言われてるので参加してるが恐る恐るマスクと消毒で参加。 絶えず本当に函館はゼロなんだよなあと心配しつつの行動だ。 宝塚記念は残念な結果に。武豊騎手のせいだ。…

物言えば唇寒し春の風。

本当に最近は言葉を発するのに神経を使う世の中になった。 「美術館女子」が批判の矢面に立たされて削除された。 ○○女子という言葉はたくさんできて氾濫していたのは一時代前のことか。 自分などは馬鹿だから 美術館も美術の好きな人だけでなくいろんな人に…

怒涛の攻め!藤井聡太棋士。

強い!強い!藤井聡太棋士。 棋聖タイトル戦。2連勝でタイトルに王手! 渡辺棋聖になにもさせないような後半は手も足も出なかったように見える。 じわり・じわり優位を築いていく。 完璧な手を指していかないと渡辺棋聖といえども歯が立たないということ。 …

高齢者の行動。

小樽の昼カラオケのコロナ感染者が33人にもなった。 60歳代・70歳代・80歳代と高齢者の感染だ。 折角の楽しみ。友達とおしゃべりしてカラオケを楽しむ。 普通であれば「趣味があっていいですねえ」「元気ですねえ」で終わる。 けれど札幌の感染者が…

福ニャン日記 ネコの善行。

6月28日 くもり このところ函館は梅雨入りのような天気が続いている。 富山市で猫が人命救助のきっかけをつくったとしてキャットフードの贈呈が。 顔は我が家の豆ちゃんにそっくり。うちの豆もなにか善行をしてくれたら ブログを見てくれる人も増えるのだが…

囲碁も負けてない。芝野虎丸三冠達成。

将棋の世界は藤井聡太棋士の活躍で大騒ぎだ。 なにしろ最年少でふたつの棋戦タイトルへの挑戦権を得たのだから。 今日は棋聖戦の2回戦が行われる。これに勝つと一気にタイトルに近づく。 囲碁の世界だって話題の天才がいる。名前もオシャレである。 芝野虎丸…

天気とともに競馬も大荒れ。

日本中で天気が荒れてるなかで競馬も大荒れになった。 東京10R・阪神11R・函館11Rで大穴馬券が飛び出したのだ。 いずれも14番人気や15番人気が馬券に絡んだからすごい。 馬連で万馬券。3連単で100万馬券が飛び出した。 競馬フアンには涎が…

日ハム逆転で大敗でする。

日ハムが楽天に19安打18点を取られて逆転負け。 6回に打者一巡の10点を取られてはどうしようもない。 これだけ点数をとられるとサッパリして次戦に向かえそうだ。 なにしろプロ野球はコロナで試合数も減少して過密にもなってる。 今年は勝てる試合を…

福ニャン日記 落雷の恐ろしさ。

6月27日 くもり 詳細は不明だがインドで落雷で107人が死亡のニュースには驚き。 100人以上の人が亡くなる落雷ってどんなのだろう。 インドはいま畑作準備中というが畠に落雷で。どういうことか。 昨日小雨降る中を山道散歩。さすがに人の気配なし。駐…

なんということだ!予選落ち。

やっと女子ゴルフが開幕した。 千葉県でのアース・モンダミンカップだ。渋野日向子選手に期待したのに 初日渋野選手は5番ホールでチョンボして2打罰を喰らったというが なんとかイーブンパーの72でホールアウトした。 二日目にガンバレ!と思っていたのだ…

米国はコロナ対策をしてるのかなあ。

米国は一日の感染者数が最多の4万人を超えたという。 有数の研究所を抱え、有数の大学や研究所を抱える米国の感染者が 一向に収束の気配どころか収束に向かう気配も見えない。 何故だろう。 医学的研究ばかりしててもコロナは抑えられない。 日本では経済と…

金に走った弁護士事務所の末路。

弁護士法人「東京ミネルヴァ」が倒産した。 考えられないことが起こる。テレビコマーシャルで有名な会社だ。 過払い金請求は随分儲かるものだと思って見ていたがやっぱりツケがきた。 なんと武富士のもと幹部がミネルヴァの広告をし会計まで牛耳っていたとい…

福ニャン日記 交通事故に注意。

6月26日 くもり どこの町か聞き逃したがテレビニュースでやってた交通事故。 交差点で一時停止して歩行者をやり過ごして動き出した途端に祖母を追って スケボーに腹ばいになって交差点に進入した5歳児を轢いてしまった事故。 運転手は逮捕されたというがやり…

中村うさぎ『犬女』を読む。

中村うさぎ作品。中村うさぎさんは特異な波乱万丈の人生を送っているという。 60歳を超えてるらしいがゲイの旦那さんと暮らしたり整形したり・・・・。 『犬女』5編の短編が収録されてるのだがどれも怪談より脅威な内容だ。 「幽霊」は親友のきれいな女に…

政治家とお金。

広島県の広島選挙区での河井夫妻によるお金バラマキ事件。 改めて政治家とお金は切っても切れないことを示したなあ。 「よろしく!」といったらお金が名目はどうあれ絡んでると思ってよさそうだ。 選挙民には「清き1票を!」「お願いします!」と言いつつ県…

長崎県で大雨だが中国でも。

長崎県では50年に一度といわれる雨が降って避難警報もでたという。 世界の異常気象は日本だけに止まらないらしい。 中国の大河の長江が大雨によって氾濫が起きて大変らしい。 世界一のダムが危ないという噂まであるらしいから深刻だ。 コロナからバッタから…

福ニャン日記 昼カラオケ。

6月25日 くもり 小樽での昼カラでのコロナ感染クラスター。昼のカラオケといえば 高齢者だろう。症状があまりないというが残念だなあ。同じ高齢者として。 ニュースもどのようにカラオケで楽しんだのか検証してくれないと 感染しない対策が立てられない。公…

愛川晶『茶の湯の密室』を読む。

愛川晶作品。落語とミステリーの組み合わせの傑作。読んだのは5作目。 落語を題材にしてるだけにテンポが抜群にいいから読みやすい。 また今回は茶の湯の話だから茶道の話がでてもまったく茶道が分からなくても 分かりやすく解説しながら話を進めてくれる。…

藤井聡太棋士は本当に強いなあ。

きちんとこれだけ期待に応える棋士も珍しい。 棋聖戦に続いて北海道新聞が主催の王位戦でも最年少で挑戦権を得た。 長考を1時間30分できる集中力が勝ちを呼ぶのだろう。 普通の素人なら15分も考えたら頭が一杯でどうでもよくなる。 広く深く考える頭脳が…

暴露本。

ボルトン氏の出版物が暴露本として物議を醸している。 それにしても外交問題の高官が辞職した途端に暴露本をだしてもいいとは。 メディアは喜んでいるようだがどこまで許されるのだろう。 韓国は米朝交渉で蚊帳の外だったのが暴露されて大変そうだが真実かど…

福ニャン日記 壊れる

6月24日 くもり 何年かぶりで歯医者にいってきた。歯磨きを丁寧にしてきたつもりだが なんか調子が悪い。固いものが噛めない。 医者は「上の歯5本は全部抜かないと・・。ここでは抜けないので 大きな病院の口腔外科でやってください。紹介状を書きますから…

日本のパソコンが世界一。

IT業界の日本の沈下が言われるなかで スーパーコンピューター富岳が計算速度などで世界一になったニュース。 久しぶりに日本人は留飲を下げたのではないか。 蓮舫議員の「二番じゃだめなんですか」で叩かれた事業が成果を上げたのだ。 次次にこんなニュー…

教育は変わる。

韓国のオンライン授業で700人がカンニングしたという。 スマホやパソコンの普及でオンライン授業が日本でも進むだろう。 同時に授業や試験も様変わりしていくのではないか。 当然このままオンラインが続くと終活や入試にも影響がでそうだ。 その意味でも…

解散風。

新型コロナウイルスが小康状態になったら解散風が吹き出した。 政治家がいいだすというよりマスコミの記者が「解散風がふいていますが・・。」 なんとか言わせて世の中に解散風を吹かせようとしてるような気がする。 しかし。 解散しての混乱をいま受ける時…

福ニャン日記 プレミア商品券。

6月23日 くもり 函館のコロナ対策のプレミア商品券を5冊申し込んだ。 20%のプレミアがつく商品券。5万円買うと1万円プラスになる。 申し込みが多ければ抽選だから当たるかどうか分からない。 山道散歩。競馬不調のモヤモヤを解消すべく一生懸命歩く。 …

下村敦史『失踪者』を読む。

下村敦史氏。1981年京都生まれという。江戸川乱歩賞を受けたとある。 本を読む楽しみに自分で行けないことやできないことを疑似体験が できることにある。その意味ではこの本は登山家の話だから山に同行だ。 『失踪者』 大学時代に登山競技大会でであっ…