2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

中国。入国時の隔離撤廃。

中国はゼロコロナ政策を撤廃したと思ったら急激にコロナ感染について無視する政策に急展開したのだろうか。入国時の隔離も撤廃するという。春節を前に数億人が大移動する事態を前ににしてこの決定はどう読み取ればいいのだろうか。 もはやコロナ感染はなるよ…

停戦は大統領命令。

36時間の停戦命令は完全に実行されたものでなかった。大統領命令なのだから多少のウクライナからの砲撃には無視して36時間の停戦を実行することがロシアへの信頼になるはずなのだが結局はロシアは砲撃を繰り返して言うこととやることの齟齬が大きいこと…

福ニャン日記 競馬三昧

1月8日 晴れ 昨日は疲れた1日だった。山道散歩のあとは競馬・競馬。中山競馬場は結局全レースと中京競馬場のメーンレースの馬券購入。競馬は本当に頭が疲れる。個人的にはボケ防止には最適と思っているのだが・・・。本日の収支はプラスだったが日曜日で…

初場所初日。御嶽海関対正代関。

始まる。大相撲初場所。入幕する新弟子が年々減少しているというなかで昭和世代にはやっぱり国技といわれる大相撲は楽しみのひとつだ。なんとか頑張ってほしい。 子供時代は千代の山のフアンで勝った負けたで兄弟喧嘩までした思い出もある。 初日の取り組み…

米国の政治も大変だ。

米国下院議長を選ぶ選挙は160年ぶりという15回の投票で決まったという。 どこの国も一緒だが政治家のやることは分からない。米国は下院は共和党が多数を占めているから共和党が議長につくのは当然なのだろうが共和党も中味はバラバラだ。 今回は強硬右…

ロシア停戦は実行されたのか。

ロシア正教会から提案されたという36時間停戦をプーチン大統領は命じたというが実行されたのだろうか。散発的にロシア・ウクライナ双方から攻撃はあったという話がでてきている。問題なのはロシア正教会はクリスマス停戦を呼びかけてプーチン大統領が実行…

福ニャン日記 やっと葬儀が普通に。

1月7日 晴れ 競馬フアンにはこたえられない3日間になりそうだ。7日・8日・9日が中央競馬が開催されるのだ。貧乏人の競馬フアンは勝つことは稀なのだが「もしかしたら」と勝つことを夢見て頭を捻る3日間になりそうだ。1年で一番頭を回転させる日にな…

面白くなりそうな大相撲。

8日から大相撲初場所が始まる。ひとり横綱の照ノ富士関は休場という。 最高位は大関貴景勝関がひとりで務める。責任感の強い大関のことだから頑張りそうだ。初日の相手は進境著しい新小結若元春関だ。今場所を占う相手になりそうだ。 大関陥落の正代関が先…

中国の春節が近い。

毎年のことながら中国の春節で多くの中国人が海外に飛び出す。 旅行業者によれば前年の6.4倍になっているという。オーストラリア・タイに続いて日本は3位という。オーストラリアには前年の50倍の人が訪れるという。 日本では水際対策をしているという…

動くか露・ウクライナの戦闘。

プーチン大統領がウクライナへ36時間のクリスマス休戦を申し入れて拒否された。 嘘の多い横暴なロシアの言い分は信頼できなく時間稼ぎと思われたようだ。 国際的な国同士は信頼関係が重要なファクターだ。世界の人々が国を見る場合も信頼度だ。それに伴っ…

福ニャン日記 大統領のガンの噂

1月6日 くもり どんどん家の周りの雪山、道路の脇の雪山が高くなっている。今年は感覚的には例年より雪が多いような気がするなあ。今年はついてるぞ。競馬のどちらの金杯もゲットしたのだから。残り少ない人生。少しぐらいいいことがないとなあ。 雪もあり…

エスコンフィールド北海道。完工。

いよいよ日本ハムの新球場が完成したという。日本にはかってない趣向を凝らした球場であるという。完工式も終わって3月30日の野球シーズン到来が待たれる。 北海道内外から多くのフアンが訪れることだろう。「きつねダンス」が野球以上に話題になって一層…

春には激突か?ロシアとウクライナ。

ウクライナは3月には大攻勢をかけるといい、ロシアもまた大攻勢で臨むという。 情報戦がたけなわでどちらが優勢なのかさっぱり分からない。 ロシアが軍事的にも経済的にも大きな損失を受ける前に撤退することだ。 このまま戦闘を続けても例えロシアが勝った…

中国とロシアは同じ思考回路。

眺めていると中国もロシアも同じ思考回路を辿っているように見える。 自分の悪いところは一切無視して自分が不利益になることに対しては徹底して攻撃する。これは外交ではありがちではあるが情報時代の現在は世界の人々は愚かではないからかえって信頼を失う…

福ニャン日記 場外馬券。

1月5日 くもり 寒かったなあ。時々小雪も交じって。寒いから小雪も軽くて車が走るたびに舞い上がる。しかも道路脇には雪が積み上げられているから見通しの悪いこと。雪山から人が出てこないかと車の運転は集中力が必要だ。高齢者は特に注意だ。 10年ぶり…

辻村深月『盲目的な恋と友情』を読む。

辻村作品。1980年生まれ、千葉大卒。まさに盲目的に恋に堕ちた女性の恋と恋に堕ちることのない女性との友情が描かれる。「つなぐ」「ゼロハチ・・」「青空を逃げる」など以来4作目を読む。 『盲目的な恋と友情』 大学のオーケストラ部いわゆるオケ部に…

中国との経済摩擦。

中国は電気製品などで技術を得たのに続いて今度は化粧品に照準を当ててきたという。 化粧品の原材料名や配合の割合を4月までに届けなければ中国市場での販売を認めないというものだ。欧州や日本の化粧品メーカーはこれには困った。 中国市場には進出したい…

ウクライナの反撃。

年末年始のロシア軍の攻撃が伝えられていたが今度はウクライナ軍がロシア軍の東部陣地に米国供与のハイマースという兵器で攻撃しロシア兵89人が死亡・負傷者多数と伝えられる。また南部でも攻撃でロシア兵多数の死者というニュースもある。 前進あるのみと…

福ニャン日記 除雪機

1月4日 くもり 淡々と今年も過ぎていく。函館の雪はだんだん多くなってきた。男も女も雪かきで一生懸命なのだが最近は敷地が大きい家やお金持ちそうな家ではたいてい除雪機を動かしている。雪を飛ばしながら綺麗に除雪されてるからすぐわかる。高齢者にも…

圧巻!!5・6区の走り。駒澤大学。

今年の箱根駅伝は駒澤大学のワンマンショーで終わった気がする。 往路の5区と復路の6区がすべてであった。5区の山川選手・6区の伊藤選手の1年生コンビが優勝の立役者となった。山川選手は往路制覇を決め、伊藤選手は復路の他校の反撃意欲を砕いた。この…

中国。水際対策に対抗措置?

中国はゼロコロナ政策の転換したのだがこの時期にコロナ感染が蔓延・医療の逼迫というニュースが伝えられ各国は水際対策を取ると発表。中国はこれに反発して「政治的」だとして非難し対抗策を取るとまで発表した。 非難する前にすることはないだろうか。正確…

非があるのはロシアだ。

ロシアとウクライナのトップが年頭演説を行った。 ウクライナのゼレンスキー大統領は「今年を兵士と避難民の帰還の年にしよう。」 ロシアのプーチン大統領は「侵略の道徳的・歴史的正しさはロシアにある。」 どこに道徳的正しさがあるのかさっぱり分からない…

福ニャン日記 運勢

1月3日 くもり 寒さの続く今年の正月。 箱根駅伝でテレビにくぎ付けの合間を縫って散歩。選手は一生懸命走ってるのだから自分は一生懸命歩く。途中で地元の神社でお参りした。願うのは勿論金杯で「すこしでも 儲けさせてください。」足を前に進めることが…

激走!箱根駅伝。

箱根駅伝の往路は「駒沢大学」が優勝した。 5時間のドラマはいろいろあったけれど結局は箱根の山を制した駒沢大学の19年ぶりの勝利で終わった。絶えず上位で離れずに走った駒沢大学の総合力が他大学を上回ったということだろう。 各区間ではそれぞれにヒ…

北朝鮮の挑発に乗るべきではない。

韓国の大統領は北朝鮮の無人機の領空侵犯以来語調を強めている。 「一戦を交える覚悟で」「戦争準備も辞さない」など結構過激な言葉が並ぶ。 韓国は北朝鮮の挑発にのるべきではない。そうでなくとも戦術核兵器の増産やミサイル発射や核実験など理由がなくて…

正月ぐらい攻撃止めようよ!

ロシアのウクライナへの攻撃は新年早々にもドローン攻撃を45発実施という。 もはやウクライナに勝つためにはなりふり構わない姿勢だ。 「前に進むのみ」と侵攻の継続を発表していていつまで続くのか。 誰もロシアを止められないのか。中国がロシアの弱体で…

福ニャン日記 年賀状

1月2日 くもり 雑煮を食べて新年を実感して届いた賀状を読んで・・。同じ年代だともう賀状を書いたり出したりするのが億劫になる年代で賀状を止める人も増えているようだ。 「今年で年賀状はやめにします。」これもしょうがない。歳をとるとこれもある。 …

那須正幹『ズッコケ中年3人組』を読む。

那須正幹作品。広島生2021年に亡くなられたという生きてたら80歳か。児童文学作家という位置漬けらしい。ズッコケ三人組シリーズが子供や大人に流行したらしいが自分は初めて読む作家である。子供向けのようでもあり大人が漫画を読むように読める本。…

「ゼロコロナ」は成功?

本来政府の政策が成功したかどうかの評価は国民がするもの。 習近平主席はゼロコロナ政策は成功と自己評価している。自己評価もいいけれど評価は国民が評価するのを待ったほうがいい。国民はゼロコロナで恩恵を受けたら間違いなく政策を実行した習近平主席を…

「侵攻を正当化」ロシア。

プーチン大統領は新年にウクライナ侵攻を正当化した。 世界の指導者が絶対にしてはいけないことは「核の脅し」と「侵攻」だ。 プーチン大統領は2つの誤りを犯したのだ。 世界の国民を擁護するために国連は存在する。かっての大戦の反省の下に国連は生まれた…