北朝鮮の挑発に乗るべきではない。

韓国の大統領は北朝鮮無人機の領空侵犯以来語調を強めている。

「一戦を交える覚悟で」「戦争準備も辞さない」など結構過激な言葉が並ぶ。

韓国は北朝鮮の挑発にのるべきではない。そうでなくとも戦術核兵器の増産やミサイル発射や核実験など理由がなくてもやりたい国に油を注ぐように理由をつけさせるような過激な言動はしないほうがいい。相手をして、話をしてわかるような相手ではない。

黙ってもしもの北朝鮮の攻撃に対応できるように準備しておくことだろう。日本も同じだ。いくらミサイル発射に抗議しても糠に釘なのだから実害がない限り黙々と準備だけは怠りなくすることだろう。「韓国は明白な敵」とレッテルを貼られるだけだ。

日米韓が協力して防衛体制だけは確立することだろう。