米国の政治も大変だ。

米国下院議長を選ぶ選挙は160年ぶりという15回の投票で決まったという。

どこの国も一緒だが政治家のやることは分からない。米国は下院は共和党が多数を占めているから共和党が議長につくのは当然なのだろうが共和党も中味はバラバラだ。

今回は強硬右派が反対したということだがどうでもいいけど米国の政治状況もあまりいいものではないと世界にさらけだしたのは確かなようだ。

強硬派を15回も説得して議長についたからには多くの強硬派にアメを与えて決着したのだろうがこの例が後々まで引きずることになりそうだ。

どこの国の政治家も国民のためという美名の下になにを考えているかさっぱり分からない。映像を見ると頭が白い議員が多くいるように見えるが大丈夫かなあ。