「侵攻を正当化」ロシア。

プーチン大統領は新年にウクライナ侵攻を正当化した。

世界の指導者が絶対にしてはいけないことは「核の脅し」と「侵攻」だ。

プーチン大統領は2つの誤りを犯したのだ。

世界の国民を擁護するために国連は存在する。かっての大戦の反省の下に国連は生まれたはずである。戦後70年余このことをないがしろにし、勝手な解釈で国連を恣意するのは本来許されることではない。いまだに勝手な理屈をつけてウクライナ侵攻を続け「勝利は必定」などと言っているらしい。

自分たちの過ちを認めず暴走する国家を第2次大戦で世界の人々は嫌というほど見てきた。国民を愚かな者として見くびっていると必ず反撃を喰らうだろう。

ウクライナを兄弟民族といいつつ多くのウクライナの人々の殺戮を繰り返すのはすでに論理が破綻しているか自分の身の安全のための戦いというしかない。