ウクライナの反撃。

年末年始のロシア軍の攻撃が伝えられていたが今度はウクライナ軍がロシア軍の東部陣地に米国供与のハイマースという兵器で攻撃しロシア兵89人が死亡・負傷者多数と伝えられる。また南部でも攻撃でロシア兵多数の死者というニュースもある。

前進あるのみというプーチン大統領の年頭演説がどう変わるのか興味深い。

予備兵の動員がロシア国民の中で動揺が起きないのかどうか。起きてくれることを期待だ。兵士の増員がならなければロシアはかなり苦戦するはず。

ウクライナからのロシア軍の撤退ができれば新たな世界の展望がでてくる。

今後の戦闘の中心はドローンや無人機での攻撃が主力になるだろう。中国の台湾への対応でも無人機を強化する動きがある。これからの戦闘は兵士が命を落とすのではなく民間人が命を落とす戦闘になるだろう。

将来的には国連が無人機やドローンを所有して国連決議に基づいて紛争を武力を持って解決するようになるかもしれない。これなら軍人を招集したり管轄する必要がなくなるからいいかもしれない。