動くか露・ウクライナの戦闘。

プーチン大統領ウクライナへ36時間のクリスマス休戦を申し入れて拒否された。

嘘の多い横暴なロシアの言い分は信頼できなく時間稼ぎと思われたようだ。

国際的な国同士は信頼関係が重要なファクターだ。世界の人々が国を見る場合も信頼度だ。それに伴って米欧の米国・ドイツ・フランスが戦車のウクライナ供与を決めるなど米欧のまとまりもでてきた。春のロシアの攻撃をなんとしても粉砕しようというのだろう。こんな時にトルコの大統領がまたでてきた。ロシアの停戦を仲介しようというのだ。一筋縄ではいかないトルコの仲介だからどうなるかは不明だ。しばらくなかった停戦の話がでてきたことはいいことなのだろうと思いたいが・・・・。

プーチン大統領は支配地域については諦めろ的な言い方で停戦を呼び掛けたがこれも一方的に侵攻しておいて支配地域は放棄しろの言い分はおかしな話ではある。

とにかく撤退してそれから住民投票やロシアにも一片の言い分もあるだろうから国連での話し合いを持つことだと思う。