停戦は大統領命令。

36時間の停戦命令は完全に実行されたものでなかった。大統領命令なのだから多少のウクライナからの砲撃には無視して36時間の停戦を実行することがロシアへの信頼になるはずなのだが結局はロシアは砲撃を繰り返して言うこととやることの齟齬が大きいことを露呈した形だ。これまでもいい加減な論理で侵攻を続けてきたことは明らか。

戦争なのだからウクライナは停戦を拒否したのだからロシアがどう出るかを当然見る行為をするのは明らかなはず。

次にロシア正教会はどうプーチン大統領に戦争について言及するのか。なにもないと教会自体が戦争に加担していると思われるだろう。

米国はこれまでで最多の武器供与をするといい、フランスもドイツも武器供与に言及しウクライナは日本へ岸田首相のウクライナ訪問に言及した。ウクライナを訪問できるような環境になればいいと思うがそれがいつになるのか。まずはロシアのウクライナからの撤退が早い段階で進行したらいいのだが・・。そんな時が来るのかなあ・・・。