2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 事故ヘリ発見。

4月15日 くもり 図書館にいったら嫌でも五稜郭公園の桜が目に入る。いまのところ3部咲き程度か。 ちょっと寒いけれど公園には桜を楽しむ人がボチボチと。 宮古島のヘリ事故でやっと海中でヘリを発見したというニュース。人の姿もとあるから突然に助かる…

日本ハム。投打噛み合ってきた。

日本ハムと西武の1戦。やっと若さが躍動して日本ハムが快勝!! 9安打を放って5点。日本ハムの開幕投手の加藤貴投手が好投した。 野村選手のホームランが効いたなあ。 まだ最下位だけれどこれで日本ハムは勢いがつくだろう。松本・野村・清宮・万波と調子…

米国。機密情報流出。

米国の機密情報流出は国際社会に大きな影響をもたらした。米国への信頼も落ちた。 流出の容疑者として州の空軍所属の21歳の青年が逮捕された。これで1件落着とならないところが機密情報流出の問題だ。外交問題に大きな制限がつき米国への信頼を大きく損ね…

長距離大陸間弾道ミサイル実験。

北朝鮮のミサイル実験が今年12回目になるという。 国連決議違反のミサイル実験は韓国周辺での米韓軍事演習が緊張を高めているためとの言い訳だ。中国は「北朝鮮の合理的懸念」と称して米韓を非難しミサイル発射実験を容認する論調は相変わらず変わらない。…

福ニャン日記 父親失格

4月14日 晴れ 函館でも桜の便りが出始めた。いつも通る公園までの街路樹の桜も咲き始めたようだ。 79歳のこの歳になって思うのは恥ずかしながら父親失格だなあと。この歳でも息子と意思疎通ができない。親子なだけに自分の欠点を受け継いでいるというこ…

石川智健『エウレカの確率』を読む。

石川智健(いしかわともたけ)作品。初めての作家。1985年生まれ。神奈川県生まれ。 25歳で書いた「グレイメン」で賞をとった作家という。3件の連続殺人が起こるなかで行動経済学の学者とプロファイラーという科学的手法を用いた人を投入して事件解決にあ…

訴訟大国アメリカ。

不倫口止め疑惑で起訴された米国のトランプ前大統領がかっての腹心で顧問弁護士だったマイケル・コーエン氏を665億円の損害賠償を求めてフロリダ州の連邦地裁に訴訟を起こしたという。訴訟大国といわれる米国の話だけに665億円とスケールが大きい。「…

Jアラート。北朝鮮のミサイル発射。

北朝鮮のミサイル発射ということで北海道にはJアラートが鳴り響いた。 朝の8時ちょっと前からテレビは北朝鮮のミサイル発射を伝え、非難するように繰り返し繰り返しアナウンサーは緊張した声で伝えられた。 北朝鮮のミサイル発射は今年12回目という。避難…

福ニャン日記 黄砂

4月13日 晴れ 中国から飛来した黄砂が函館山を覆いうっすらとしか見えない状態にしている。 朝起きたら車にははっきり黄砂と分かる汚れが一面に。あああ今日は洗車をしないとだめかあああ。面倒だなああ。しかも朝にはJアラートが鳴り緊張状態も。どうな…

近藤健介選手。愛のムチ。

ソフトバンクと日ハムとの2戦目は近藤健介選手の愛のムチが飛んだ。 3連戦の1戦目はいい試合で日本ハムが勝ち越していれば勝っていたかもしれない試合を最終回に継投した投手が残念な試合にしてしまった。 その2戦目も前半に追いついたのががその後に近…

世界は混乱期?

世界は混乱期を迎えているのだろうか。 ロシアのウクライナ侵攻が継続するなかで国連も国連の安保理事会も機能がマヒしているせいなのか世界は混乱期を迎えようとしているのではないかと思わせる。 ミヤンマーでは国軍が民主派の拠点を空爆。民間人など10…

電子召集令状。ロシア。

時代が進んでいる?ロシアでは戦場に送るための召集令状をネットで召集できる電子召集令状の法律が可決したという。前回の部分召集の時に令状が出る前に海外に逃れる人が多くいたことからネットでも召集ができるようにしたという。インターネットで簡単に召…

福ニャン日記 カタクリの花

4月12日 くもり 中国から黄砂が飛んでくるという。国境を越えてやってくる。お互いに迷惑をかけることもあるのだから今の時代はお互いに軍備ではなく謙虚と寛容の外交で・・。 南極観測船が151日の航海を終えて帰国したという。隔世の感がある。最初の…

鏑木蓮『水葬』を読む。

鏑木蓮作品。「疑薬」に続いて2作目を読む。1作だけで判断するのは信条に合わない。前作よりは面白い。最後の最後までどうなるのか結果が分からないのはミステリーとしては面白い。カメラマンの婚約者が元カノといなくなった彼を探していく話。 『水葬』 …

債務の罠と貧困の罠

中国がアフリカ諸国が債務問題で世界銀行や米国から非難されている問題で中国外交部はコメントを出した。 アフリカ諸国が「債務の罠」に陥ってるのは中国によるものではないと。むしろ中国はアフリカ諸国の「貧困の罠」から脱出できるように手を貸している騎…

嵐の前の静けさ?ウクライナ。

ロシアのウクライナ侵攻以来この数日ほど静かな時はない。 ウクライナ東部の戦闘もほとんど聞こえなくなった。これはロシア・ウクライナ共に次の攻撃の準備をしているのか外交に軸を移しているのかまったく分からない。 ウクライナへは欧州各国からの戦車が…

福ニャン日記 道知事選終わる。

4月11日 くもり 第1段階の地方選挙が終わった。北海道は鈴木知事が圧倒的票差で再選された。特になにが良かったわけではないが真面目なルックスで無難に仕事を進めたことが安心感を与えたのだろう。毎回選挙には家族で投票に行く。家族が誰に投票したか…

負けても強し。松山英樹選手。

米国での男子ゴルフの一大イベントのマスターズが終わった。 松山英樹選手は悪天候と身体の不調との中で一時は首位と5打差でもしかしたら首位を狙えるかもしれない位置にいたのだが・・・。 最終日にドライバーもパットも少しずつ崩れて一時は5アンダーだ…

自由な国。北朝鮮。

北朝鮮の国民が自由な生活をしていると言ってるわけではない。きっと噂によれば逆に不自由な生活をしているのだろう。しかし北朝鮮のトップは自由な生活と自由な活動をしている。韓国と北朝鮮の定期的に行われていた通信網が途絶したままだという。隣国との…

ガッカリ!マクロン大統領。

フランスのマクロン大統領が訪中したと思ったら出てきたコメントは「欧州は米中どちらにも追随すべきではない。」と。 中国が欧州や米国とまったく政治体制が異なることを理解した上でのコメントなのだろうか。中国で歓待されて骨抜きにされたのではないか。…

福ニャン日記 ヘリ事故が心配。

4月10日 くもり 宮古島での陸自ヘリコプター事故はなかなか搭乗者の行方も見つからず捜索も原因も難航しているようだ。10人という多人数の遭難なのだけれど自衛隊の事故のせいかニュースが小さく扱われているように思うが気のせいか。日本中の自衛隊員…

連勝!日本ハム。若さ爆発か。

日本ハムが連勝した。 若いチームだけに一度火が付けば連勝するのではと期待していたが・・・。 松本選手・清宮選手・野村選手・万波選手の2番・3番・4番・5番が機能した。 野球とは面白いものだ。松本選手を3番にしたら機能しなくて2番にしたら機能し…

結局はコロナは何処から?

コロナ感染騒動からもう3年になるが依然何故・どこからという問題はウヤムヤのままだ。WHOが中国に情報提供の不足を指摘したという。 中国は「全ての資料は提出している。隠してはいない。」「起源調査の政治化だ。」「中国の科学界は容認しない。」「武漢…

連れ去り31人家族と面会。ウクライナ。

プーチン大統領に逮捕状が出ている子供連れ去り事件。 今回NGOの働きで31人が家族と面会できたという。 ロシアはまるで刑務所とか政治的再教育などと噂される中で安全なところに保護しているという。これを安全なところと言えるのかどうか。子供の安全を願…

福ニャン日記 ヘリどうなったの?

4月9日 くもり 宮古島の陸自ヘリの搭乗者の行方が知れないのはどうしたことだろう。搭乗者は救命胴着を付けているはずというけれどいまだ行方が知れない。突然の何かが起こったのだろう。機械故障・米軍・中国軍あらゆる観点から原因を究明して欲しいもの…

北村薫『中野のお父さん』を読む。

北村薫作品。この作家も初めて読む。1949年生まれ・埼玉県・早稲田卒。直木賞作家。8篇の短編が連なっている。国語の教師を父に持ち出版社に勤める一人暮らしの美希。父は中野に夫婦二人で住んでる。美希は週末などに実家に帰って仕事であったことを父…

ウクライナ大反攻はなるか。

ロシアのウクライナ侵攻は膠着状態が続いている。 ロシアでは東部司令官が解任とか中国の平和交渉とロシアが東部のバフムト確保とかいろいろな情報が流されている。西欧各国からの戦車供与も進みウクライナの反攻が間近とも伝えられる。春の戦闘開始の感があ…

中国の報復第2弾。

台湾の蔡総統の米国訪問に端を発した中国の台湾への報復が続きている。 台湾の周りで軍事演習と称して戦闘機多数が台湾を包囲し演習という脅しをかけてきた。気持ちは分かるけれど戦後70年安定してきた台湾海峡に大国中国が波立てるのも大人げない気がする…

福ニャン日記  鳥インフル被害

4月8日 くもり 自衛隊のヘリコプターの事故は心配だ。函館の空にも毎日のようにヘリコプターは飛んでいる。離陸後10分でレーダーから消えたというから突然何かが起こったのだろう。 10人も搭乗しているという。幹部も搭乗というから新人の操縦とは考え…

日本ハムは大丈夫か。

昨日 日本ハムはロッテ戦に3連敗の後オリックスと対戦した。 オリックスの宮城投手は絶好調。5回までノーヒットの好投。日ハム打線は打てそうもない展開に。0対3で7回にはオリックスは投手交代。おかげで万波選手のヒットで12点をあげてもしかしたら…