2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

国連職員死亡。スーダン。

スーダンでの内乱は激しさを増している。国連の職員が銃撃に巻き込まれて死亡したという。これで4人目という。医療支援や人道支援でスーダンに入っている国連職員が死亡する銃撃戦は耐えられない。なんとかならないのか!経済援助や医療支援や人道支援を受…

露の嫌がらせ続く。

千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)がロシアから「好ましからざる団体」と指定された。日本はこれまで北方領土を返してほしいという運動をし交渉をしてきた。国内状況をみれば一度として武力で取り返そうとしたことはない。ロシアはウクライナ侵攻という武力…

福ニャン日記 天井修復

4月22日 くもり 奮闘3日。玄関の天井が雨漏りのために落ちた我が家の一大事もなんとか貼り終えた。 高い脚立に震えながら登り、釘を打ち、コーキングをしてなんとか恰好をつけた。 根本的に雨漏りが解決したわけではないからまた落下するかもしれない。…

あああ2連勝ならず!!!

日本ハムが連勝を逃した。これでは上位進出はなかなかならない。 日本ハム対楽天戦。5回に楽天の田中将大投手の乱調に付け込んで7点をあげて逆転に成功。7対1になって今日は楽勝。連勝がやっとできると思ったのに。残念なのはすぐに3点を取られたこと。…

露西部の都市で爆発。

露西部のベルゴルド州の都市でロシアの爆撃機の弾薬が落下して爆発が起こったという。住宅の損傷と2人が負傷と州知事はいう。またロシア侵攻以来ウクライナからの砲撃は2200回、ドローンは300回もあったという。そして民間人が30人が亡くなり12…

危険!対露輸出全面禁止。

G7を控え対露全面輸出禁止を検討されているというニュースがある。 西側諸国が対露経済制裁をウクライナ侵攻以来続けてきたがロシアは一向にウクライナ侵攻に罪悪感もなく停戦や撤退というとる気配を見せない現在G7はさらに踏み込んだ経済制裁を検討してい…

福ニャン日記 超ミニ菜園今年も

4月21日 晴れ 今年も我が家の超ミニ菜園の準備を始めた。昨年同様周りを囲い、畑を耕した。ホーマックから2袋の野菜用の土も買ってきた。あとはもう少し小石などを取り除き買ってきた土と混ぜて苗を買ってきて植えれば完成だ。予定ではミニトマト4本と…

北村薫『遠い唇』を読む。

北村薫作品。「中野のおとうさん」が面白かったので次に図書館で探したのがこの本。 7編の短編が収録されている。このなかでは「遠い唇」と「ビスケット」が面白い。 『遠い唇』大学の時の同人誌の先輩からいただいたコンパの案内に書かれていた謎のローマ…

スーダンの内戦激化。

スーダンの内戦が留まることをしらない。 国連によれば停戦合意も守られずこれまでに270人が死亡し2600人が負傷したと見られるという。ドイツも日本も同国人の避難をしようにも直接スーダンに入れずに手をこまねいているようだ。 停戦合意ができた段…

嵐の前の静けさか。

ロシアのウクライナ侵攻のニュースが極端に少なくなっているように見える。 ウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領の前線視察がニュースになるくらいである。露の大統領の視察はの発表は正しくないのではないかという噂もある。どちらにし…

福ニャン日記 ひとり花見

4月20日 晴れ 昨日は早朝は雨だったのだが朝9時にはあがった。妻の病院の送迎に出たついでに五稜郭に桜を見ながら散歩とシャレこんだ。桜は満開。外国人の観光客がたくさん来てた。 ひとりでぶらぶらと公園を一周した。ベンチに座ってジュースと菓子で観光…

石川智健『60』を読む。

石川智健作品。前に読んだ本「エウリカの確率」が発想が面白かったので次に選んだのがこの本。 この本も面白い。誤判対策室という死刑囚の冤罪問題扱う部署が設定されてこれは死刑執行を早めるためなのか純粋に冤罪から死刑囚を守るためなのか。 『60』(…

リベラル派が泣く!

法政大学教授で作家の島田雅彦氏の発言は酷過ぎる。「(安倍元首相の)暗殺は成功してよかった。」リベラル派を自称しての発言はリベラル派を貶め、リベラルとは何かを考えさせられる。自分はまっとうだと思っているのだろう。自分も島田雅彦作品を3冊「エ…

インドが世界一の人口。

インドが中国を抜いて世界人口1位になったと国連は推計した。 14億2860万人という。中国より250万人ぐらい多いと推計している。 インド・中国で世界人口の③分の一とも言われる。インドが人口世界一でどう変わるのか注目したい。インドが経済が発展…

福ニャン日記 我が家の一大事

4月19日 くもり 道内各地で雪の降る一昨日の寒さから一転して昨日は晴天に恵まれ暖かい春の日になったのだが今日はまた天気はぐずつき気味だ。 我が家は昨日は大変な一日であった。我が家のボロ家が昨日玄関の天井が日ごろの雨漏りで崩壊したのだ。解決策…

日本ハム浮上せず。

セーリーグもパリーグもともに最下位チームが負けた。最下位継続だ。 これが続くと侍ジャパンが火をつけたプロ野球人気が大谷選手人気一辺倒で終わりかねない。原監督は長すぎるし、新庄監督は目立ち過ぎた。勿論 ペナントレースは始まったばかりだ。これか…

海外での秘密警察署。

ニューヨークで中国人ふたりが秘密警察署を運営していたとして逮捕された。 米国にいる反体制派を監視して嫌がらせなどの行為をした疑いという。 今の時代は公安部などは中国にいながら指示をだして海外で活動できる状況がある。 1党支配の国はその点は価値…

3羽ガラス。

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて国連安保理が開かれた。 けれど相変わらずの中露の北朝鮮擁護の発言を受けて一致した見解を打ち出せない状況だ。中国は米軍の空母などを投入した軍事演習が「朝鮮半島の緊張の引き金だ。」と米国批判をいつもの如く展開して…

福ニャン日記 寒い

4月18日 晴れ 昨日は寒かったなあ。函館は雪こそ降らなかったけれど寒さは身に染みた。身体が春の気温に慣れてきているところにこの寒さは身に応えた。 寒さのなかで街は市長選・市議会議員選挙が始まって賑やかだ。街宣車が行き交い昔ながらの選挙戦のよ…

最下位は巨人と日本ハム。

プロ野球が各チームと1回目の対戦が終わってちょっとした異変が起きている。 原監督率いる巨人がセリーグの最下位にいるのだ。10敗一番乗りという不名誉な状態になっている。パリーグもまた道民期待の新球場ができキツネダンスで人気がでた日本ハムが最下…

「野党の(存在)イコール民主主義ではない」

「野党の存在イコール民主主義ではない。」正しいことを言っているように聞こえるけれどこれが香港議会で政府高官が演説とすれば首を傾げざるを得ない。「主張するのは抗議活動だけではない。」とも。 1党独裁の国の高官が野党の存在がイコール民主主義では…

「中露の軍事連携」

プーチン大統領は中ロの軍事連携をアピールした。中国の国防相がロシアを訪問してプーチン大統領と会談したのだ。 中国は習近平国家主席が訪問し今度は国防相がロシア訪問を果たした。 これは世界に対する強力なメッセージになる。ロシアのウクライナ侵攻に…

福ニャン日記 ああ無常・ああ無情。

4月17日 くもり 人生なにがあるか分からない。いつどんなことで亡くなるか分からない。そんな事故があった。相模原のキャンプ場でご夫婦が倒れてきた木がテントを直撃。奥様は亡くなり夫は重傷という。ご夫婦でキャンプを楽しんでいたのだろう。世の中な…

女子ゴルフ。岩井明恵選手初優勝。

女子ゴルフ界は頑張っている。米国での活躍もたくさんいる。 今週は畑岡奈紗選手は最終日まで4位に頑張っていたが最終日にちょっと落として結局5アンダーで16位。原英莉花選手・古江彩佳選手は23位。西村優菜選手は38位。 渋野日向子選手は57位と…

ウクライナの原発で地雷爆発?

ウクライナのザポリージャ原発の敷地内でロシアが仕掛けた地雷が爆発したという原発企業からの報告があったという。 ザポリージャ原発の危険が指摘されて国連などの機関が安全地帯を設けるなどの提言がなされてロシアに呼びかけもなされているようだが一向に…

「停戦すべき時がきた。」

ロシア内部から不協和音も聞こえてきだした。 民間軍事会社ワグネルの創始者のプリコジン氏はまともな事をSNSに流した。 「ウクライナはかってはロシアの領土だったかもしれないが今は国民国家だ。」と。 過去の幻想に捕らわれているのは時代錯誤だ。しかも…

福ニャン日記 岸田首相受難

4月16日 くもり 和歌山の漁村に選挙応援に駆け付けていた岸田首相に爆発物ようなものが投げつけられ爆発音が響いたという。誰にもケガがなくて幸いだったけれど安部元首相で騒がれたのでひと騒動を自分もと思う輩がいたのだろう。それにしても爆発物らし…

あああああああ。日本ハム。

日本ハム対西武の2戦目。前日に快勝しただけに先発上沢投手とくれば連勝するだろうと大いに期待したのだが期待外れでガッカリしてしまった。 なんと0対10。1安打という屈辱。相手投手の高橋投手がいいということもあるのだろう。それでも上沢投手に味方…

中国は外交巧者。

ブラジルの大統領が中国を訪問した。 大統領は「米国は戦争の煽動をやめよ。話し合いをするべきだ。」という。この説にはどうしても違和感を覚える。まずはロシアのウクライナ侵攻を非難するのが先だろう。 その後で米国はウクライナに人命を損失させる戦闘…

北方領土上陸訓練。ロシア。

ロシアという国はなにを考えているのだろう。 ロシアは北方領土の上陸訓練をするという。ロシアは諜報機関の優れた国のはずだが日本が武力で北方領土を武力で取り返そうとしていると考えているのだろうか。 日本に威嚇を与える意図なのだろう。または世界が…