中国の報復第2弾。

台湾の蔡総統の米国訪問に端を発した中国の台湾への報復が続きている。

台湾の周りで軍事演習と称して戦闘機多数が台湾を包囲し演習という脅しをかけてきた。気持ちは分かるけれど戦後70年安定してきた台湾海峡に大国中国が波立てるのも大人げない気がする。台湾は中国を攻撃しようということではない。自分たちの生活が自由で安定してればいいだけではないか。それでも中国は米国が後ろについて中国を狙っているというかもしれないが・・・・。

とにかく世界が安定していることが中国にしても米国にしても経済活動を活発化させて国民は安定的に繁栄するのではないか。中国といえども今日大国として繁栄しているのは単独で大国になったわけではない。米国経済の恩恵というメリットもあったはずである。仲良くやろうよ。

中国では今回の軍事演習を台湾包囲の予行演習のように言ってるけれど穏かに行こうよ。まずは中国はロシアの侵攻を止めさせることと北朝鮮のミサイルなどを止めさせることが一番のリーダーとしてやって欲しいことだと日本人は思っている。