ウクライナは寒い!

ロシアの恫喝。

ロシア大統領府は

ウクライナのエネルギー関連施設に対する攻撃が民間人を標的にしたものではない。

ウクライナ政府が紛争終結に向けロシアの要求に応じれば市民の「苦痛を終わらせる」ことができるとの考えを示したという。

これはどう見てもロシアのウクライナ関連施設への攻撃はウクライナ民間人への攻撃だろう。冬の寒さをウクライナ国民に強いる攻撃は民間人への攻撃なのは明らかだろう。

しかも市民の苦痛を終わらせるのはウクライナ政府だというのは恫喝以外の何物ではない。戦争とは本当に厳しくすべきものではない。自分から侵攻してこの言い分はなんとも言いようがなく悲しい。憤りを感じるのは自分だけだろうか。