「痛みを共有している。」プーチン大統領。

プーチン大統領はロシアの侵攻で戦死した母親と面会して「痛みを共有している。」と語ったと伝えられる。ロシアでの国民の不満を抑える狙いだろうがロシアの侵攻によってウクライナでは膨大な悲しみが生まれている。ロシアの戦士の戦士の母親への痛みを同じ人間の痛みとして感じることができたらウクライナに侵攻するはずもない。

これ以上人々の悲しみを増やさないことを国のリーダーとして考えられないのだろうか。資源もあり広大な領土もあるロシアが小国ウクライナを侵攻する理由は何一つない。あるとすればプーチン大統領の個人的なかっての「ソ連邦」への郷愁であり野望しかない。そんなことで命を失われる人々の悲しみは計り知れない。

一日も早い撤退で世界を侵攻前の世界に戻そう!