屍を乗り越えて!ロシアの決意。

ロシアの新聞は予備役の10万人を死傷してもウクライナ奪還に向けてプーチン大統領は頑張る決意と伝えている。まだまだウクライナの首都キーウの制圧の考えも捨てていないという。春に向けて長期戦の構えともいう。

こんなことを国際社会が許すことが信じられない。冬の寒さに震えるウクライナ国民を国際社会は見殺しにするのだろうか。

息子が戦士した母にプーチン大統領は「痛みを共有する」といっていながらさらに戦士が増えて悲しむ母が増えるのをなんとも感じないのだろうか。

国連という言論の府があるのだ。銃でなくミサイルでなく国際社会の同意を得る方法で解決する道を探るべきだろう。