ロシアで戦争に反対する署名活動が芽生えている。兵士の母親を中心に戦争反対のネットでの署名嘆願活動がでてきているというのだ。当然といえば当然のことなのだがロシアという国だからどのくらい拡がるのか、どれだけプーチン大統領に届くのか不明だけれど少しずつ拡がってロシアのウクライナ侵攻が収束に向かうことを願いたい。ニュースではプーチン大統領は召集した予備兵を前線に送って戦争を長期化させて春に総攻撃という噂まである。前線に送った兵士は長期化のための踏み台という見方さえあるというから戦地に息子などを送った母親や関係者はいたたまれない心境だろう。
母親たちは平和で自由な暮らしを望んでいると綴っている。世界の母親は息子たちが戦地に赴くことは望んでいないはずである。理由のない戦争ほど戦地に赴く戦士にとっては悲惨なものはない。今回のロシアの侵攻の明かな理由を理解する人がいるとはどうしても思えないのが悲しい。早く撤退して平和な暮らしを・・・・・・。
