2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 人気芸人の過去。

1月31日 くもり 今年の函館の冬は「ザ・冬」という感じだなあ。家も前の雪はうず高く積まれ近くの雪投げ場の雪もこれまでにないくらい高い。2月は冬本番だからもっと寒くそして雪も多いのかなあ。ユウウツ! 連続強盗・広域強盗事件として注目されてる事…

スポーツと戦争。

国際柔道連盟(IJF)の会長がロシア・ベルラーシの選手の復帰を支持すると発表。 ロシアのウクライナ侵攻が収束の兆しも見えないなかでバッハ会長の言を待つまでもなくスポーツ界は大会参加を認める方向で動いている感がある。 「スポーツは人々の結束・連帯…

国連人権委員会。

IOCのバッハ会長や国際柔道連盟の会長がロシアの大会参加を支持する発表がありスポーツ界がロシア復帰の流れがあるがそれには国連人権委員会の懸念があるという。 国籍だけで選手が大会参加を拒否するのは国籍による差別ではないかというものだ。 ちょっと待…

子供のいじめ構造と国家の権力構造。

ロシアのウクライナ侵攻が続いている。 北海道の漁業者はロシアとの安全操業条件の今年の交渉を拒否され困っている。 理由は簡単である。ロシアのウクライナ侵攻を日本が非難しているからである。 「日本は国際法違反の制裁発動などロシアに非友好的措置を取…

福ニャン日記 大石をゲット!

1月30日 はれ 久しぶりにいい天気。朝の寒さは相変わらずだけれど。 岸田首相が叩かれている。秘書官の長男がパリ・ロンドンで公用車で観光したと。 自分的にはそれほど問題には。自分も勤めてた頃に会議などで出張した時は時間があれば観光地を見たりお…

早田ひな選手。卓球3冠達成。

全日本卓球選手権が終わる。 女子卓球では早田選手が3冠の偉業を達成した。 シングルの決勝では木原美悠選手と対戦して2セット取られながらの逆転勝ち。木原選手も強かったなあ。どちらが勝ってもおかしくない熱戦だった。見てて興奮。 女子ダブルスでは伊…

中国。日本人へのビザ発給再開。

中国が日本人へのビザ発給を再開すると発表した。 日本が中国人の入国に際して水際対策を強化したことに腹をたてて何事も中国の思いどおりにならないと制限をつけてくるいつものやり方で日本人へのビザ発給が停止されていた。状況が変化したとも思われないか…

ロシアの侵攻が成功したらどうなる?

もしもロシアのウクライナ侵攻がウクライナ東部の州を併合して終結したら世界はどうなるのだろう。ロシアと中国がインド・北朝鮮を巻き込んで世界は2分するだろう。 また米欧の敗北感も拡がり権力構造の大きなロシアは旧ソ連邦の復活に向けて大きく踏み出す…

福ニャン日記 マスクは1枚は常備

1月29日 くもり 降雪も寒さも続いている。我が家では冬は夜中もストーブを焚き続けている。水道が凍るのが怖いしボロ家だから火を消してしまうと家全体が温まるのに時間がかかるのだ。 燃料代の高騰は痛いなあ。 日本人は他人と変わったことをするのが怖…

真梨幸子『坂の上の赤い屋根』を読む。

真梨幸子作品。1964年生まれ・宮崎県・多摩美大卒という。推理作家。著者紹介欄には「嫉妬などが描かれ最後の最後まで気が抜けなく中毒になる読者が増えている。」と。 兎に角ハチャメチャな人がたくさんでてくる。感想としては刑務所の中でどんちゃん騒ぎを…

止むことのない報復。

エレサレムでも止むことのない報復合戦が続いている。 イスラエルとパレスチナだ。27日にはパレスチナ人がユダヤ教の会堂の前で発砲して7人が死亡したという。前日にイスラエルがヨルダン川西岸で急襲作戦を行ってパレスチナ人9人が死亡したという。イス…

戦車供与続く。

米欧やカナダなどウクライナへの戦車供与が続いている。 実際に戦車がウクライナに届く前にロシアはできるだけのミサイル攻撃をしようと考えているようだ。人の命が失われ続ける。 400両とも言われる戦車供与でロシア侵攻はどう変わるのだろうか。 戦車だ…

福ニャン日記 おとり捜査

1月28日 くもり 寒さが続いている。2月になれば気温も上がるだろう。ただただ春を待つ。 広域強盗事件の指示役と言われるルフィという名の男が比国で拘束されているというニュースが出た。それにしてもこの事件には多くの人が関わっていることに驚く。安…

明暗。石川佳純選手と伊藤美誠選手。

全日本卓球選手権が開催されている。女子の選手層が厚いから選手も大変だ。 テレビ放映も全日本でもない。プロ野球や高校野球中心だからなあ。 石川佳純選手は前年苦杯の加藤美優選手に大逆転で勝ち、ベスト8に残ったというが第1人者の伊藤美誠選手は高校…

パリ五輪に火がついた!

IOCがパリ五輪についてロシアとベルラーシの選手参加について検討と報じられるとウクライナはパリ五輪をボイコットすると示唆した。すると今度はロシアが猛烈に批判。 パリ五輪が政治の場に上がってきた。もともとIOCはロシアとベルラーシの大会出場に難色を…

今だ続く空爆。ウクライナ。

ロシア侵攻が1年になろうとしているが依然ロシアのウクライナへの攻撃が続いている。首都の空爆で11人が死亡とニュースは伝える。 ロシアのテレビ司会者が「そんな子供は殺せばよかった。」などと発言して物議を醸している。また開催中の全豪オープンでは…

福ニャン日記 今冬一番の降雪。

1月27日 くもり 昨日は函館では今冬で一番の降雪だった。朝起きたら我が家の前は吹き溜まりで車が埋まってた。どこもかしこも雪かきで大わらわだ。ただ予報では35mと言われた風は家を揺らすこともなく無事に過ぎてくれたのは良かった‣よかった。 広域…

田中将大投手選外。

侍ジャパンの30人が栗山監督から発表された。 ただひとつ残念なのは田中将大投手の名前がないこと。 確かにシーズンでは活躍できず年俸も大幅ダウンのニュースもあった。 けれどダルビッシュ有投手が選ばれ、大谷翔平投手が参加する侍ジャパンのメンバーに…

老兵は死なずただ消え去るのみ。

米国のマッカーサー元帥はカッコイイ言葉を残した。「老兵は死なずただ消え去るのみ」と。 日本の老兵ともいえる元首相は日印協会の会合で残した言葉が「岸田首相はウクライナに前のめりになっている。ロシアは負けるはずがない。」かって日印協会の会長だっ…

いつの間に悪者は米欧だというロシア。

米国・ドイツがウクライナへの戦車供与が決定したらロシアが激怒そして「あらかじめ計画された戦争」とまでいって米欧を悪者に仕立てようとしている。 ウクライナ侵攻を始めたのはロシアであることを隠蔽しようとしている感がある。 ロシアがウクライナ侵攻…

福ニャン日記 寒波

1月26日 くもり 10年に一度の寒波が日本全国に及んで寒さと雪の専売特許だった北海道の影が薄くなった気がする。なにしろ鹿児島でさえ雪が降ったというのだから。この寒さと雪が普段雪のない地方では坂が上れないで車を放置とかいろいろ事故も多発らし…

落合哲也。1場所で関取。

落合哲也という名が相撲フアンに脚光を浴びている。 なにしろ相撲界に入ったら史上最速で1場所で関取になったのだから。 19歳。179センチ。156キロ。高校横綱2回。実業団選手権優勝。 幕下15枚目付け出しで登場したら7戦全勝を果たして1場所で…

終末時計。「90秒」

米国の科学雑誌から毎年発表される人類滅亡までの時間を表す終末時計が90秒になったと発表された。終末時計が90秒という発表は好きではない。どうせ人類が滅亡するのが近いならなにをしてもいいやと自暴自棄になる人がでないとも限らないだ。人類が滅亡…

局面が変わるか?ウクライナ。

注目された最強戦車の供与を米国・独が決めたらしい。 もう11か月にもなるロシアのウクライナ侵攻は膠着状態が続いている。 この供与戦車がロシア侵攻にたいする局面打開になるかどうかが注目される。 ロシア大使は「正当化できない一段の挑発」という。 …

福ニャン日記 雪道の歩き方

1月25日 くもり 10年に一度という強烈な寒波と言われている。不要不急の外出は控えるようにという注意も出た。久しぶりに水道管凍結も注意という。注意!注意!注意だ。 ひと月前に予約されてる妻の定期健診で病院へ。恐る恐る病院へ。 寒さとともに道…

世の中どうなってるの?

各地で組織的・集団的・計画的と思われる強盗が暗躍。お金持ちと思われる家を狙い撃ちか。貧乏だから我が家は大丈夫だけれどそれにしても恐ろしい世の中だ。殺人まで犯しているのだからなあ。狙う家を探す人・実行する人と分担しているのではといわれる。オ…

「安全操業」協議が暗礁に。

北海道のオホーツク沿岸の漁業者がロシアの嫌がらせ?で通常ならとっくに妥結しているはずの「安全操業」の協議がロシアが拒否して困っている。 スケソーダラやこれから先に漁が始まるホッケなどの漁ができない状況になっている。 たしかにロシアのウクライ…

国益とは?領土を増やすことではない。

相変わらずロシアのラブロフ外相はロシアのウクライナ侵攻を得意の詭弁で正当化しようとしている。南アフリカを訪問して会見で侵攻について「この戦争は欧米が長年ロシアと戦うために準備した本物の戦争だ。」と。ロシアがウクライナ侵攻をしなければ本物の…

福ニャン日記 マスク論議

1月24日 くもり 寒波襲来。寒いねえ!!燃料代も高騰したままなので懐も心も寒い日が続きそうだ。 雪山はどんどん高くなる一方だ。 寒いなかでも山道散歩は欠かせない。今年の冬は冬にも関わらず特にご夫婦で散歩する人が多いように思う。去年などはお馴…

国枝慎吾選手。車椅子テニスの王者が引退。

車椅子テニスの王者国枝慎吾選手が引退するという。38歳という。 東京パラリンピックで多くの国民に感動を与え金メダルを獲得した記憶はまざまざと蘇る。まだ若いのにと思うけれど真の王者の引き際も鮮やかだ。 9歳の時に脊髄腫瘍で脊髄を痛めてからテニ…