局面が変わるか?ウクライナ。

注目された最強戦車の供与を米国・独が決めたらしい。

もう11か月にもなるロシアのウクライナ侵攻は膠着状態が続いている。

この供与戦車がロシア侵攻にたいする局面打開になるかどうかが注目される。

ロシア大使は「正当化できない一段の挑発」という。

侵攻したのはロシアであり戦いの場はウクライナであることを忘れているのかもしれない。ロシアが撤退してもロシアの敗北になるわけではない。インフラも人命も被害を被ったのはウクライナである。ロシアはただ戦う兵士が犠牲になっただけだ。その責任はロシアが負うべきものだ。膨大な兵士やインフラや民間人の犠牲や被害はロシアの比ではないのだ。戦車が到着する前にロシアはウクライナからの撤退をすることだ。

その上で言いたいことは国連の場で決着をつけたらいい。

ロシアは誘拐事件の犯人と似ている。近寄ったら人質を殺すぞとという脅しだ。

米欧が戦車を供与したら「核」を爆発させるぞと脅す。バカみたいだ。