「安全操業」協議が暗礁に。

北海道のオホーツク沿岸の漁業者がロシアの嫌がらせ?で通常ならとっくに妥結しているはずの「安全操業」の協議がロシアが拒否して困っている。

スケソーダラやこれから先に漁が始まるホッケなどの漁ができない状況になっている。

たしかにロシアのウクライナ侵攻に対する制裁措置を日本は取っているから対抗措置としての態度なのだろう。燃料高騰問題ばかりではなくこんなところにも影響がでているのだ。安全操業といっても日本は多額の協力金を支払って安全操業をさせていただいている立場だ。勝手に取り上げた北方領土を支配してだ。ロシアのことだから侵攻が終わってもどうなるか分からない。不安定な状況はいつまで続くのか。

この際北方領土返還の機運をを盛り上げるのも必要かもしれない。