2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 病は気から

8月16日 くもり 昨日 病院があいてた。中央病院に行ったら比較的早くに診ていただけた。3枚ほどレントゲンを撮ったのだがお医者さんの診立ては肩の骨と骨の隙間にある「ノウホウ?」に炎症が起きているとのこと。骨に異常がないことで兎に角ホッとした。…

高校野球も佳境に。

高校野球もベスト8に向けて佳境に入ってきた。 半分が決まったけれどどれも名のある誰もが知る強豪校が勝ち上がってきた。 仙台育英・高松商・愛工大名電・近江の各高校だ。 大阪桐蔭が19対0という驚きの点差で勝ったけれど優勝候補の筆頭なのだろうがど…

「中等教育から女子排除」アフガニスタン。

アフガニスタンではタリバン政権がイスラム法の厳格な解釈で「中等教育」から女子を排除する政策を推し進めて女子生徒は悲鳴を上げているという。 宗教の恐ろしさは信教の自由の名の下になかなか他国も踏み込めない部分があるのではないか。女性の地位向上や…

「原発職員死亡」ウクライナ。

原発を巡るロシアとウクライナの攻防はついにロシアの砲撃に原発職員が死亡という事態に。何度もいってるがもしも原発を直撃したら世界にとって最悪の事態になるのは明らかだ。原発を破壊するつもりはなくても戦闘時には間違いが起こるかもしれない。 プーチ…

福ニャン日記 突然のダウン。

8月15日 くもり 江差に墓参の後、急激な体調不良に陥った。肩から腕の付け根にかけて腕の動かし方で激痛が走るのだ。朝体温を測ったら36.8だったのだが無理に散歩を強行したら38.2まで上がった。どうなったんだよう。熱中症かコロナ感染か。肩の…

湊かなえ『ユートピア』を読む。

湊かなえ作品。「山女日記」に続いて湊作品。田舎の街に芸術家たちが家を建て集まってきた。よくある町おこしというやつだ。景色の良さは他から来た人たちのほうが発見 する。芸術家たちが集まったところは犯人があがらない強盗事件があった所。 地元の人・…

終戦記念日

77回目の終戦記念日。 人々の戦争マジックから解放された日。価値観が劇的に変更を余儀なくされた日。 戦地からの引き上げや満州からの引き上げ、尋ね人がしばらくラジオに溢れた時期でもある。傷病兵が人通りのあるところでアコーディオンをかき鳴らして…

原発砲撃が続いているが・・。

ロシア・ウクライナ双方が原発を挟んで砲撃を繰り返しているらしい。 後悔してからでは遅い。1発原発に間違って直撃したらロシア・ウクライナ双方でなく世界が後悔する羽目になるだろう。ロシアが侵攻を中止して撤退して誰が非難するだろう。ロシアにも良心…

福ニャン日記 「悪魔の詩」作家襲われる。

8月14日 晴れ 台風8号が静岡県に上陸したという。北海道には影響は少ないとされてるが喜んでばかりはいられない。これから10個ぐらいの台風が日本には襲来するのだ。 毎回毎回被害がないように祈る日々が続きそうだ。 米国で講演前に「悪魔の詩」の作…

智弁和歌山。連覇ならず。

昨年夏の覇者の智弁和歌山が国学院栃木に3対5で敗れて連覇の夢が潰えた。 当然優勝候補の一角で強力打線だったのだが国学院栃木のまとまりの方が強かったのかもしれない。いい試合ではあったけれど。 これでどこが優勝するのだろう。大阪桐蔭か近江か。智弁…

機密文書押収。トランプ氏危機か。

米国の司法省・FBIはトランプ氏の邸宅を家宅捜査をして機密文書を数点押収したと発表した。スパイ防止法や機密文書の持ち出しや破損・遺棄などの疑いでの家宅捜査だった。トランプ氏支持者のデモや自身の非難などもあったが機密文書を押収というニュースでト…

「露は負け始めている。」本当かなあ。

英国の国防相は「露は負け始めている。」軍事の将校や高官が交代させられるなど内部は混乱しているとも伝える。ただこれまでの英国からの発表はウクライナに好意的な発表が多いからあんまり信用しないほうがいいかもしれない。 米国から供与された武器が効果…

福ニャン日記 お墓参り

8月13日 晴れ 昨日 函館の朝は雨模様だったが天気予報は徐々に好転というのを信じて江差での墓参りに車を走らせた。お参りする頃にはいい墓参日和。あちこちでお線香の煙が立ち上り、お墓には新しいお花が飾られていた。大雨は過ぎたが台風8号が本土上陸…

熱戦続く高校野球。

北海道勢が2校とも敗退してしまって楽しみ半減だが連日熱戦が続いていてついついテレビ観戦してしまう。 愛工大名電対八戸学院光星の試合は見ていてどっちが勝つかと面白かったなあ。 八戸が4点リードした時は八戸学院光星が強いなあと思ってたら7回裏に…

タフだなあ?トランプ前大統領。

何故かトランプ前大統領は元気そうだ。カラ元気かもしれないが。 まだ大統領選に立候補する構えを崩していない。 トランプ氏の豪邸に家宅捜索の手が入った。核兵器に関する機密文書を大統領退任の時に持ち出したという疑いが持たれているという。 民主党から…

原発めぐる安保理協議。

ロシアとウクライナの間で原発を巡る駆け引きが続いているが国連では原発に関する安全保障理事会が開かれた。IAEAの事務長は「原発」の攻撃がいまのところ大丈夫だがいつ急変してもおかしくないと述べ、ロシア・ウクライナ双方に調査団を組織して自ら率いて…

福ニャン日記 1人当たり借金1000万円。

8月12日 くもり 北海道の中川町で震度5強の地震。驚いたなあ。地震がいわれてたのは道東方面だっただけにあまり地震と縁がないと思われていた上川郡だ。地震大国の日本では安全というところはないということを改めて感じたなあ。被害が大きくなかったの…

湊かなえ『山女日記』を読む。

湊かなえ作品。山ガールと言われる言葉がでるような時代になったけれど作家が登山の話を小説にするのが意外な気がしたが読んでみると山の風景の中で女性らしい感受性や女性の問題を山の風景のなかで解決していく様が女性の足で登れる山ということもありこん…

3度の大火。旦過市場。

今年の春に火災に見舞われて大きなニュースになった北九州の台所といわれる旦過市場。またまた火災に襲われて関係者はがっくりしてるようだ。当然だろう。 「天ぷら油に火が」と火元では言ってるようだけれど市場は各地にあるけれどたいていが木造で古くて火…

「原発」軸の露対ウクライナ。

ここにきてロシアのウクライナ侵攻の話題は「原発」を楯にするロシアとそれに抵抗するウクライナの問題がクローズアップされてる。ロシア軍が「原発」を楯にしてウクライナを攻撃して10数人が死亡というニュースもあり占拠の「原発」からクリミア半島に送…

福ニャン日記 ゴーヤ収穫

8月11日 くもり 連日の大雨でうんざりするなあ。青森や秋田のような河川の氾濫がないものの北海道では長梅雨のような天気が続いている。暑さ寒さもお盆までというけれどもうすぐ夏も終わりになりそうなのにこれでは夏の青空を見ることもなく終わりそうだ…

どこまで行く!大谷翔平選手。

大谷翔平選手は104年ぶりに野球の神様ベーブルースに並ぶ2桁勝利・2桁HR達成。 10勝・25本塁打を達成。大谷選手には単なる通過点なのだろう。このままいくと大記録達成になりそうだ。毎日ニュースのプロスポーツの人気を独占している感がある。 日…

旧統一教会決別?内閣発足。

岸田内閣が参院選挙後内閣を大幅に改造した。19人の閣僚中14人を入れ替えた。 旧統一教会と政治家の関係が連日マスコミに取り上げられ改造して一新のイメージをだしたかったのだろう。政治家の習性で票に関わるならどこにでも行く、どこにでも頭を下げる…

クリミア半島が話題。

ウクライナの話題はウクライナ東部から南部のクリミア半島へ。 2014年に突然ロシアが編入を主張して占拠したロシアのウクライナ侵攻を最初に許し、今年のロシア侵攻をロシアに安易に決断をさせるきっかけとなった地域だ。なにしろクリミア半島の占拠に国…

福ニャン日記 うれしい声の便り。

8月10日 くもり 「函館に大雨警報」の全国区のニュースは嬉しい声を届けてくれるという功名も。 千葉に住む友が心配して電話をくれたのだ。最後に会ったのは15年ほども前かもしれない。学生時代と同じ声を聞くとつい自分もその頃に戻れたように元気を貰…

道産子球児は頑張った!。惜しかった!!

今の時代は強豪高校の球児がすべて道産子とは限らないが北海道の高校球児が甲子園で躍動した。道民すべてが盛り上がったのではないか。両高校とも惜しかったのだから。 南北海道代表の札幌大谷高校は夏の甲子園は初出場だという。 函館の強豪校を差し置いて…

東北・北陸・北海道そして韓国も。

このところ大雨被害が各地で続いている。 東北・北陸・北海道ではこれからも断続的に大雨が続くと予報は伝える。 大きな川を抱えるところでは氾濫すれば大きな被害がでる。東北・北陸では川が氾濫して大きな被害をもたらした。 函館も大雨警報がでたが大きな…

忘れてはならない!!ロシア侵攻。

ロシアのウクライナ侵攻は長期戦になっている。一向に撤退しようとはしないロシア。 人々の頭からロシア侵攻が忘れられて物価高だけが頭に残ってイライラが募るようなことがあってはならない。中国の台湾海域での軍事演習や旧統一教会と政治家の関係など日々…

福ニャン日記 大荒れ

8月9日 くもり 昨夜の函館は大荒れ。風は強いし雨も強い。警報も出てたらしい。 東北北陸の雨が北海道にもきたらしい。嫌だねえ。 妻の検査で病院送迎の帰りにやっとマイナンバーカードを取得すべく写真を撮ってきた。800円もするとは知らなかった。世…

澤田瞳子『関越えの夜』を読む。

澤田瞳子作品。サブタイトルに東海道浮世がたりとあるように東海道の街道での庶民の出来事を小話12編をまとめた本。短編だけに読みやすく人情が描かれてる。 『関越えの夜』(東海道浮世がたり) 「忠助の銭」は店に忠義ものの忠助が掛け取りの帰りに大金…