今年の春に火災に見舞われて大きなニュースになった北九州の台所といわれる旦過市場。またまた火災に襲われて関係者はがっくりしてるようだ。当然だろう。
「天ぷら油に火が」と火元では言ってるようだけれど市場は各地にあるけれどたいていが木造で古くて火災には弱く野菜や魚を売るところと物販と食堂などと同じ建物が多い。分割して防火体制が施設自体ができていなければ余程注意しないとこれからも火災は各地で起こる可能性がありそうだ。火災が拡がらない施設づくりに自治体も考えてはいるのだろうが・・・・。それにしても99年と今年の4月と今回と3回も起こったことには関係者にはお気の毒というしかない。お見舞い申し上げます。