道産子球児は頑張った!。惜しかった!!

今の時代は強豪高校の球児がすべて道産子とは限らないが北海道の高校球児が甲子園で躍動した。道民すべてが盛り上がったのではないか。両高校とも惜しかったのだから。

南北海道代表の札幌大谷高校は夏の甲子園は初出場だという。

函館の強豪校を差し置いて代表に選ばれた打撃のチームだったのだが・・・。

東東京代表の二松学舎大付属高校との試合は惜しかった。2対3という僅差。サヨナラ負けだった。9回表に同点に追いついたのに。やった!!と思ったらそこまで。

やっぱり一気に勝ち越してないと勝つのは難しいなあ。初出場と強豪の集まる東京から代表になったチームとはちょっとの違いだけれどそれが大きいんだなあ。

公正な目で見ても力はちょっと二松学舎高校のほうがちょっと上だったかなあ。

高校野球はなにがあるか分からないから期待したのだが・・。9回裏に先頭打者を出してしまった。同点になって気分が高まったかなあ。次回がある。また挑戦しよう。

北北海道代表の旭川大高校も優勝候補の大阪桐蔭高校を苦しめた。あわや大金星かと思わせる場面も。序盤に3点リードして誰もがもしやと思ったのではないか。

結果としては敗れたけれど北海道の高校野球のレベルの高さを示した形。

どちらも残念だったが楽しみが残った。