ロシアのウクライナ侵攻は長期戦になっている。一向に撤退しようとはしないロシア。
人々の頭からロシア侵攻が忘れられて物価高だけが頭に残ってイライラが募るようなことがあってはならない。中国の台湾海域での軍事演習や旧統一教会と政治家の関係など日々いろいろなことが起こるけれど肝心なのは命に関わるかどうかが最大の視点でなければならない。横暴な国による侵攻や核による脅しは世界中の人々の命に関わることなのだ。これだけは許してはならない出来事だ。隙あらば牙を剥こうと手ぐすね引いている国を注視しなければならない。世界の人権団体がウクライナに釈明した。ウクライナは国民を楯にして闘っていると非難したのだ。誰が悪いのか。だれが原因を作ったのか。ウクライナは国民とともに侵略する相手を撃退しようとするのは当然のことなのだ。人権団体ならばすべての国に侵略する非を訴えるのは当然のことだ。釈明も当然だろう。
