ゼレンスキー大統領はフランスからの五輪休戦についての提案を拒否したという。
中国の習近平主席はパリ五輪期間中のあらゆる戦闘の停止をと呼びかけたという。
願わくば習近平主席が平和主義でパリ五輪の戦闘停止をいうならばロシアのウクライナ侵攻を非難を何故しなかったと不思議に思う。パリ五輪にかこつけて自分は平和主義者のような印象を世界に与えたいというつもりなのかもしれないが・・・。
ゼレンスキー大統領にはロシアのプーチン大統領を信頼することができないのだろう。
休戦という間に着々と兵力増強・兵器増加をすすめて休戦後にはさらなる攻撃がくるだろうという思いが強いのだろう。ウクライナからの撤退というのが五輪休戦の意味とゼレンスキー大統領は考えてるのだろう。現状はウクライナの国土がロシアに蹂躙されてるのに休戦といわれても・・・・。そんな気持ちも理解できなくもない。
