2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 アノニマス

2月28日 くもり 気温が上がって函館も横道に車で入ると埋まりそうで危うい。もう少しの間は大きな道だけで我慢するしかない。 国際的匿名ハッカー集団「アノニマス」がロシアのウクライナ侵攻にたいしてロシアの大統領府や公的機関へのサイバー攻撃を始め…

江差の昔の話③

江差の町民は火事だけに悩まさせたのではない。現在はコロナが心配だけれど昔はいろいろな疫病に苦しめられたらしい。 明治9年には天然痘が流行とある。明治12年にはコレラが発生して174人感染で83人が死亡という。明治18年にもコレラが発生。明治…

嫌がらせ。プーチン大統領。

ロシアはウクライナとの交渉の場所をベルラーシを指定してきたという。 ロシアのウクライナ侵攻に一番加担してきた国を交渉の場に指定することは最初から交渉する気がないのではないか。ウクライナのゼレンスキー大統領は当然拒否したという。相手の飲めない…

さすがに軌道修正。トランプ氏。

トランプ氏はロシアのウクライナ侵攻については当初「天才的だ。」といい。 広い地域の独立を宣言したことにも「素晴らしい」と言っていたトランプ氏だが。 保守系大規模集会ではさすがに軌道修正して「ぞっとする。」と言ったという。 世界の大国であり西側…

福ニャン日記 コロナ減少の実感ない。

2月27日 曇り コロナは減少傾向とはいうけれど全国的にみるとさっぱり減少しているとは思えない。 5波で減少したときは明らかに地方の減少が目立った。函館も減らないなあ・・。 ニュースもロシアのウクライナ侵攻がトップ。まずは足元のコロナ対策を。 …

江差の昔の話②

江差の町史を紐解くと 明治以前も明治以後も火事と疫病との闘いのなかで人々は暮らしていたのではないだろうか。ざっと明治以前をならべても 1703年(元禄15年)江差大火・1734年(文政9年)伏木戸で火災120棟 1767年(明和4年)江差大火 …

ロシアの侵攻を止める方法。

ロシアのウクライナ侵攻を阻止する一番いい方法は中国がいうように制裁が一番いい方法ではない。しかし・しかし。 一番いい方法は中国の習近平主席がプーチン大統領に侵攻はやめなさいということだと思う。一番友好関係を結んでいる国のトップが説得したら間…

たまげた話!!!

安全保障理事会でロシアのウクライナ侵攻を咎める決議案が当事者のロシアの拒否権で否決されたという。確かに安全保障理事会では大国は拒否権を持つ。 小学生の会議でも生徒が悪いことをして「いけないことだから謝りなさい」と決議する時に本人は決議に参加…

福ニャン日記 雪下ろし

2月26日 くもり 昨日 江差に走った。雪が降ったというから前回の除雪から1週間経ったので行ったのだが今回も屋根に大雪が・・。江差中の雪が実家の屋根に積もったような1m近い雪が。自分の歳ではなかなか屋根に上がれず気丈な娘が屋根に上って雪下ろし…

#朝井まかて『藪医 ふらここ堂』を読む。 

朝井作品。これで3冊目読了。朝井作品は登場人物が多くなくて人物が明確で物語の芯が一本太く通っていてそれに江戸情緒や人情や嫉妬や若者の恋など細やかに彩られている。今回も2日で一気に読めた。ふらこことはブランコのこと。 『藪医 ふらここ堂』 奥医…

出生数過去最少。

厚労省発表では昨年1年間の出生数は約84万人で過去最少という。 見ようによってはこのコロナ禍の中の大変な時期に大変な思いをしながら84万人の方が子供を出産したということ。お母さんは強いというべきか。 一方で昨年1年間の死者数は145万人で戦…

ロシアに抗議を!

大国の横暴にいろいろ理由をつけて正当化してウクライナに侵攻したロシア。 ロシア全土で反対の抗議デモで1700人が拘束されたという。 米国でのロシア侵攻に抗議のデモが行われているようだ。 欧米諸国は経済制裁で対抗しようとしているが即効性は少ない…

福ニャン日記 日本にも影響が

2月25日 くもり ウクライナへのロシア侵攻は日本でも経済に大きな影響を与えそうだ。 東証平均株価が25000円台に下がった。ガソリンの値上げが止まらない。金の価格が上がり続けている。当然諸物価は上がり続けるだろう。困ったもんだ。 北海道は大…

江差の昔の話

「江差の五月は江戸にもない」といわれた江差の歴史を見ていると思いがけないことがあってビックリする。自分だけが知らないことなのだろうか。 町史によれば明治22年ごろには江差で英語熱が高まったとある。 高橋清治英語塾とか辻巳之吉英語塾や都築英語…

知的障碍者施設の施錠。

共同通信の調査によると知的障碍者施設の外からの部屋施錠が長時間にわたって行われているという。主に県の施設や県の外部団体の施設だという。中には20時間にわたって施錠している子もいるという。10年という長期に及んでいる施設もあるという。 確かに…

「選択の余地がなかった」

ロシアがウクライナに侵攻して死者も出た。猛烈な勢いで侵攻している。 それでいながらプーチン大統領は「自国の安全を守るためには選択の余地がなかった」 領地をとりあった世界大戦前ならまだしも今の時代に誰がロシアを攻撃するというのか。大統領の頭の…

福ニャン日記 女性天皇

2月24日 くもり ある世論調査によれば女性天皇容認は70%に上るという。天皇自体が象徴となって一般国民にとって女性天皇であろうが男性天皇であろうが自分たちには関係ないことということではないのだろうか。いいか悪いかは別として。政治が天皇の一…

#朝井まかて『残り者』を読む。

朝井作品。直木賞など数々の賞をとってる人気作家。維新の江戸城を明け渡す前日の大奥を描いた作品。平易な文章で篤姫に仕えた女性たち・和宮に仕えた女性など江戸城明け渡しには女性たちも翻弄された。 『残り者』 「呉服の間」に配属されて仕事にやりがい…

明るい未来!福島高専。

昨年の「廃炉創造ロボコン」で福島高専が最優秀賞を獲得したという。 福島原発の事故以来何年かかるか分からない廃炉の道筋は誰もが心配していることではないだろうか。危険なデブリの取り除きもどうなるのか気になる。 事故後原発については研究者も逃げ出…

無言の中国。

ロシアがウクライナ侵攻が現実のものになってきて安全保障理事会も開かれているようだけれど中国からのコメントが流れないのは何故だろう。 安保理事会ではロシア・欧米が非難の応酬しているようだけれど独立国の周りに軍隊を集結して内戦を演出し国家として…

福ニャン日記 猫の日

2月23日 くもり 昨日22日はニャンニャンで「猫の日」。我が家の猫たちは猫の日だからとあまり変わらない。チュルチュルを1個ずつ与えられただけだ。我が家ではいつも固い猫の餌が与えられているからチュルチュルは人間がステーキを食べるような待遇だ…

カーリングは拡がるか。

北京五輪の女子カーリングは銀メダルを獲得したこともあり国民を楽しませてくれた。 ロコ・ソラーレの藤沢選手や吉田選手の活躍や笑顔は国民に力をくれた。 それにしてもカーリングは誰でもいつでも気楽にできるスポーツとは言い難い。 ボーリングであるとか…

雪とJR北海道。

北海道を襲った暴風雪は交通事故や車が雪に埋まる事態が各地で起こっている。 JR北海道は今回の大雪で1097本運休したという。大丈夫かと心配になるほどだ。 JR北海道はコロナでの観光客の減少やバス路線への転換や雪害での運行中止が多すぎて気の毒なほ…

やっぱり!牙をむいたロシア。

直接的な侵攻では非難が激しいと思ったかウクライナの内戦状態の東部ウクライナの親露武装戦線が強い「人民共和国」を承認することで一般的な内戦に関与する形で侵攻を正当化しようというのだろう。 クリミア半島のロシア実効支配と同じ形になりそうだ。クリ…

福ニャン日記 鴎島学校

2月22日 くもり 昨日からの猛吹雪はそろそろ収まって欲しいものだ。 近頃 ちょっと縁があって江差の歴史について調べている。図書館に通って町史を読んでいて驚いたことの一つに「鴎島学校」という学校が私立で明治時代にあったという。 男女一時は270…

ショック!西郷輝彦さん逝去。

西郷輝彦さんが亡くなったという。75歳。 2011年に前立腺がんが見つかって全摘手術を受けたというのに2017年に再発したという。他人事ではない。自分も15年ほど前に前立腺がんといわれ全摘手術を受けた。(初めて告白するのだが・・・。)全摘手…

保険金1.5億円の女性の死亡。

大阪府高槻市の2階建て住宅の浴室で54歳の女性が死亡しているのが発見された。 女性には1.5億円の保険が掛けられていた。誰もが好奇の目を向ける事件だ。 保険の受取人は当然だが同居していないが養子にしている男の子だ。 結婚歴もないという。浴室で…

地方と東京の感染の違い?

全国的にはコロナ感染者は高止まりが続いているのに東京は何故に感染数は減少するのだろう。少なくとも人口が多く、人口密度も濃いような気がするのに地方よりも増加の速度が遅いというより減少さえしてるのは何故なのだろうか。 いろんな人がいてそれだけに…

福ニャン日記  猛吹雪!!!

2月21日 くもり 朝から函館は猛吹雪。風も強いからホワイトアウト状態がなんども起こる。 北斗市などでは10台の衝突事故もあり100台が立ち往生というニュースもある。 朝 いつもの時間に荒天でも歩こうと車を出したのだが猛吹雪で断念。引き返す。 …

北京オリンピック閉幕。

北京オリンピックが閉幕した。 コロナ感染が世界的にまだ猛威を振るう中でどうなるのか心配されたがさすが中国というべきか競技は順調に進行したのではない。選手は街に出ることも出来ずにその点では一刻も早くコロナが収束して競技とともに市民の人たちと交…