厚労省発表では昨年1年間の出生数は約84万人で過去最少という。
見ようによってはこのコロナ禍の中の大変な時期に大変な思いをしながら84万人の方が子供を出産したということ。お母さんは強いというべきか。
一方で昨年1年間の死者数は145万人で戦後最大という。
結局60万人余の人口減少が発生したということ。コロナも影響したのだろうか。
結婚数は51万件で戦後最小という。披露宴ができない・人が集まるのを避けようという意識が強くでただろうから当然ともいえる現象なのかもしれない。
これでは当分人口減は続くし、少子化解消の目途は立ちそうもない。