やっぱり!牙をむいたロシア。

直接的な侵攻では非難が激しいと思ったかウクライナの内戦状態の東部ウクライナの親露武装戦線が強い「人民共和国」を承認することで一般的な内戦に関与する形で侵攻を正当化しようというのだろう。

クリミア半島のロシア実効支配と同じ形になりそうだ。クリミア半島の実効支配を許した段階で国際社会はなめられていたのだろう。国連では安保理事会が開かれて非難の応酬になるけれどロシアはゆっくり実効支配を強めてゆくだろう。

国連の力のなさにはがっかりする。事務総長が北京五輪に行ってる段階で楽しむ国を訪れるより戦争になるかもしれないウクライナに飛ぶべきだったのに・・・・・。

こんな子供でも分かる方法で領土が侵害され国民が苦しむ世界の外交はどうなってる?