2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 小さなカニ?

3月31日 くもり 歩くことが健康にいいという米国医師会からの発表はやっぱりと思いつつ歩く人は増えるのだろうか。これまでの経験からいうと歩く人は多いけれど継続する人は少ない。 たいてい3日坊主で終わるような気がする。高齢者はなにを差し置いても…

開幕初黒星。日本ハム。

エスコンス新球場を飾る日本ハム開幕戦。 栗山監督の始球式で始まったが楽天の田中マー君の落ち着いた投球に日本ハムは牛耳られた。楽天のフランコのHRでほぼ決まってしまった。締めの松井投手も完璧に抑えた。 それにしても日本ハム打線に火はつかなかった…

「スパイ容疑」記者拘束。ロシア。

中国で邦人がスパイ容疑で拘束されたがロシアでは米国の記者がスパイ容疑で拘束された。「米国政府の利益のために」スパイ活動をしたという容疑だ。自由主義の国では記者が政府の利益のために働くことは極めて少ない。政府を非難することはあっても政府を擁…

ロシア。撤退企業に寄付金徴収。

ロシアではウクライナへの侵攻以来西側諸国の企業のロシアからの撤退が相次いでいるがロシア政府は撤退企業から自主的寄付金という奇妙な案が浮上しているという。 優良企業の撤退を抑えることと戦費調達というロシアにとっては有効な手段を考えたようだ。ロ…

福ニャン日記 研究結果

3月30日 くもり 米国の医師会の研究グループが1日8000歩以上歩くことが早期死亡リスクを大幅に軽減できるという研究結果を発表したという。週に1~2日8000歩以上歩くと歩かない人より14.5%。週3日歩く人は16.5%改善されると発表。特…

プロ野球開幕!日ハムと楽天。

いよいよプロ野球が開幕する。侍ジャパン効果でこれまで以上にプロ野球への関心は高いのではないか。今日は日本ハムの新球場のお披露目を兼ねて一足早く日本ハム対楽天の試合からスタートする。 日本ハムは今季はオープン戦では好成績を上げた。全球団で2位…

ウクライナ。中国主席を招請。

ウクライナのゼレンスキー大統領は中国の習近平主席を招請したという。 行くはずがないと思うけれど世界のリーダーを目指すなら習近平主席はウクライナを訪問すべきだろう。実際にロシア侵攻の現状をみてロシア侵攻に対する判断をしたほうがいい。世界平和に…

ロシアは今なにが。

ロシアの13才の少女が反戦の絵を描いた。少女は家族から引きはがされた。 そして父親は禁錮の刑に。こんなことが日常的に行われ誰もが口を噤み、抗議することもできずに従うしかないと諦めているのではないか。 それでもプーチン大統領の人気は高いという…

福ニャン日記 また銃の悲劇

3月29日 晴れ 桜が満開というニュースが内地から多く聞かれる季節になった。 米国ではまた学校で銃乱射事件が起きた。小学生3人を含む6人が死亡したという。 悲劇が起こるたびに銃規制が叫ばれるが根本的な銃規制は一向に施行されない。 自由な国の一番…

青山文平『やっと訪れた春に』を読む。

青山文平作品。青山氏は時代物を描く作家として好きな作家の一人である。 淡々とした文章に優しさが詰まっている。 『やっと訪れた春に』 橋倉藩は第4代藩主が武と聡明さで門閥を一掃して藩の礎を築き藩の成長と安定を築いたとして神社に神として崇められて…

総統は米国へ。元総統は中国へ。

台湾は揺れそうだ。 与党の前総統蔡氏は米国を訪問し、野党の元総統馬氏は中国を訪問している。 国民の心は揺れそうだ。明らかに選挙を意識しての行動だ。選挙を控えて国民はどうするのだろうか。 自由・民主を取るのか経済を重視するのかという選択を迫られ…

「国家の存続が危ぶまれた時」は核。

プーチン大統領の最側近は「国家の存続が危ぶまれた時」は核をつかうことも示唆。 誰がロシアの国を脅かすのだろう。国の存続が危ぶまれるとしたらロシアが核を使う時しかないはずである。植民地時代の国が他国を植民地にするような時代は過去の過去の話。戦…

福ニャン日記 自由。

3月28日 晴れ 日本でも派閥をつくる・分派活動になるとして党を異なることをいう党員を除名したという事案が伝えられたがロシアではもっと凄い。女性議員が大統領に反対し、揶揄したせいか毒殺未遂で入院という事態にまでなっているという。中国ではスパ…

池井戸潤『オレたち花のバブル組』を読む。

池井戸作品。池井戸作品はたくさん読んでるけれど調べたらこの本は読んでなかった。 相変わらず池井戸作品は面白い。半沢直樹が金融庁を相手に立ち向かう爽快な話。 『オレたち花のバブル組』 銀行にバブル期に入った半沢・渡真利。同期だが出向させられた近…

「スパイ容疑」

中国で日本の製薬大手の社員がスパイ容疑で拘束された事件。 中国は法に則って対処していくとして法を守るよう注意してほしいという。 スパイ容疑というけれど国によってスパイ容疑に当たるかどうかはまったく異なるのだろう。ほとんどが自由な国ニッポンは…

意味不明。ロシア。

プーチン大統領の言動を聞いていると理解不能が多い。 「米欧はレッドラインを越えている」 プーチン大統領がウクライナに侵攻しなければ米欧もウクライナに武器を供与しなかっただろう。レッドラインを越えたというけれどレッドラインを越えたのはロシアだ…

福ニャン日記 いよいよ選挙近し 

3月27日 くもり 選挙が徐々にエスカレートしてきた。滅多にかかってこない人から電話があったり候補者のパンフが郵便受けに入っていたり。侍ジャパンの熱気が冷め、大相撲の感動が終わった後は選挙とプロ野球の開幕が本番になっていくだろう。その意味で…

大逆転!!霧馬山関優勝。おめでとう。

大相撲春場所は最後にドラマが待っていた。大逆転! 大栄翔関2敗と霧馬山関3敗の直接対決。気迫の押しを堪えて霧馬山関が大栄翔関を突き落とし。ああああ。並んだ・並んだ。 そして優勝決定戦。同じような展開から霧馬山関が大栄翔関を突き落とした。物言…

中国の台湾包囲の外交が続く。

中米のホンジュラスが台湾との断交を決定したという。 次々に台湾と国交のある国が中国の経済力を背景に切り崩されていく。 現在台湾と国交があるのは13か国という。台湾は蔡前総統が米国を訪問するがこれにも中国は猛烈に反発している。台湾は米国頼みの…

「戦術核」を配備。ベルラーシ。

ロシアという国は何でもありの国のようだ。 プーチン大統領の盟友ベルラーシのルカシェンコ大統領と語らってベルラーシに「戦術核」を配備するという。併せてベルラーシに核の保管施設を作るという。 言い分は英国が戦車「チャレンジャー2」をウクライナに…

福ニャン日記 熱戦。朝乃山対落合関。

3月26日 くもり コロナ感染による重症者も全国で100人を割って一段とコロナ感染者は減少してきた。このまま減少するのかまた波があるのか。少しずつコロナを忘れている。 雨で完全休養。午前中は囲碁教室へ。相変わらずヘボ碁を打ってきた。いいところ…

若隆景関が休場。重傷。

春場所もいよいよ千秋楽を迎える。 後半も集中力を発揮した大栄翔関が翠富士関との決戦を制して単独トップを維持。 千秋楽は3敗の関脇霧場山関と2敗の大栄翔関との決戦だ。大栄翔関が勝てば大栄翔関が優勝。霧馬山関が勝つともう一度優勝決定戦だ。捕まえ…

中国。また邦人身柄拘束。

中国でまた中国法人の日本人がまだ詳細は不明だがスパイと思われる容疑で拘束されたという。 2014年の法施行以来16人目だという。中国は強権国家だからカメラや言動で注意しないと身柄を拘束されると以前から言われていること。そんな中でも身柄を拘束…

ロシアの勝利は撤退すること。

ロシア侵攻以来長期戦の様相を呈しているがロシアが国際的に勝利するのはウクライナから撤退することだ。 ロシアは爆撃機を増産する指示を受けたとか、40万人の兵員を増員させるよう画策しているとか脅しともとれる情報が流されている。一方ウクライナから…

福ニャン日記 鍵が出てきた。

3月25日 くもり 友人から電話がかかってきた。「車の掃除をしたら車の鍵がでてきたよ。」と。 半年前に友達と友達の車で釣りに出掛けた時鍵が失くしてしまいデーラーに鍵を頼んだら1万ぐらいすると言われて合鍵だけで我慢していたのだ。良かった。どこに…

逸ノ城関対炎鵬関はどうなる?

春場所の優勝争いは大栄翔関が2敗を守りついに一歩リードした。大活躍の翠富士関は豊昇龍関の力に屈してついに3連敗。今日の大栄翔関と翠富士関の直接対決で活路を開くしかなくなった。一矢報いて最後まで優勝争いに踏ん張って欲しい!! 関脇同士の闘いだ…

「必勝しゃもじ」が問題になったかあ?

国会で長時間かけてウクライナ訪問してきて直ぐに国会答弁をする岸田首相への野党の追及が「必勝しゃもじ」だった。 多くの人が亡くなってるのに「必勝」はないんじゃないかということらしい。 しかし日本にとってもロシアから侵攻されてるウクライナがロシ…

反転攻勢なるか。ウクライナ。

ウクライナの東部ドネツク州の要衝ドフムトはロシアが攻勢をかけてロシアが優勢というニュースが流れていたけれどここにきてウクライナが反転攻勢をかけるという観測が強まってきた。中国の国家主席がロシアを訪問して結束強化したばかりで簡単にうまくいく…

福ニャン日記 余韻に浸るフアン。

3月24日 晴れ 侍ジャパンの面々が凱旋帰国した映像が流されてまだまだ余韻は続いている。 プロ野球は今年はオープン戦を含めて観客が増えるだろう。特に日本ハムは新球場もあるし伊藤大海選手の活躍もあってフィーバーするかもなあ。大谷選手のニュースも…

永瀬隼介『罪と罰の果てに』を読む。

永瀬隼介作品。初めて読む作家。1960年鹿児島生れ。ジャーナリスト出身という。 ドストエフスキーばりの題名で内容も神の信仰に関することから事件が描かれる。 『罪と罰の果てに』 カルト新興宗教に入り込んで農場で働く両親に育てられた聖斗と聖美はひ…