「国家の存続が危ぶまれた時」は核。

プーチン大統領の最側近は「国家の存続が危ぶまれた時」は核をつかうことも示唆。

誰がロシアの国を脅かすのだろう。国の存続が危ぶまれるとしたらロシアが核を使う時しかないはずである。植民地時代の国が他国を植民地にするような時代は過去の過去の話。戦争によって領土を拡大しようとする時代は過去の大戦で終わりを告げたはずだった。大国のつもりでいるロシアだけが過去の栄光にすがり、旧ソ連時代を懐かしみ武力によって領土を拡大できると考えているらしい。

ロシアという国家を危うくしているのはロシア自身である。他国に侵攻するような国は国際的に信頼を失い経済にも影響し時代から取り残されていく。結果 国家の存続が危ぶまれていくしか考えられない。今の時代に核使用で生き残れることは考えられない。いまだに核の脅しをして他国を屈服させようとする。まずはウクライナからの撤退をし国連を中心とした言論による国際協調をはかり世界平和に貢献することが世界の人々の願いでありロシアの義務だと思うがどうだろう。