2021-01-01から1年間の記事一覧

ああああ夫婦!

週刊誌によればであるが。 京都の美人市議が政務活動費を夫を隠れ蓑に不正受給していたと夫が実名で告発したというもの。週刊誌的ネタで面白いのだが年月の過ぎたともに働く夫婦の姿なのだろう。 確かに夫は正義を主張しているのだがお互いの行動を見ていな…

珍客。F35ステルス戦闘機。

函館空港に航空自衛隊のF35ステルス戦闘機が機体故障のため緊急着陸したという。 空港があるのだから機体故障があるときは緊急着陸する場合は当然あるだろう。 8日の昼に着陸したという。無事着陸してよかったなあ。青森県の自衛隊三沢基地所属の飛行機とい…

福ニャン日記 好天に誘われて 

12月8日 晴れ 海外のコロナ禍が拡がる中で日本は以前として収束傾向に向かっている。いいねえ! 昨日は日本では月曜ということもあるが感染者60人。現状の重症者28人だ。 あまりに天気がいいので江差に年内の用事を済ませるべく車を走らせる。 義姉の施設の…

#塩田武士『盤上のアルファ』を読む。

塩田武士作品。デビュー作というが素直に面白い。春に「盤上に散る」を読んだがそれ以上かも。昭和世代だから面白いのだろうかという気もするが・・。登場人物がどの人もユニークで事件記者から左遷された秋葉隼介・一途な将棋好き真田信繁が主人公だ。アル…

前澤氏の宇宙旅行。

今日の4時過ぎに予定通りにいけば前澤氏は宇宙旅行に出かける。 ロシアの宇宙船ソユーズの打ち上げで出発し19日に帰還予定という。 世界的にも民間人ではだれもまだ行っていない。 宇宙ステーションで民間人としては12日間という長期間の滞在になるという。 …

アウンサンスーチー氏への判決。

ミヤンマーの国情が酷いことになっている。 ミヤンマー国軍がつくった特別法廷でアウンサンスーチー氏は社会不安を煽った罪で禁固4年の判決を受けた。その後国軍の恩赦として2年に減刑された。滅茶苦茶な話。 自分たちで法廷を設定して判決を下し、自分たち…

福ニャン日記 顔の一部に。

12月7日 くもり オミクロン株の感染者が国内で3例目がでたという。どんな変異種かはまだ解明されてないとはいえ「またオミクロン株が・・」と報道されると不安になるのは人情。 それにしても日本人はエライ。マスクをはずして街を歩く人はほとんどいない。 …

高木美帆選手3連勝。

ソルトレークシティーで行われているスピードスケートW杯。 高木美帆選手が1500mで3連勝という。北海道出身のスポーツ選手としては長い間トップの活躍してきた選手なのだが冬のスポーツで選手の中心が北国というので残念ながら大きく取り上げられない。…

地方の高齢化が進む。

北海道新聞に地方の高齢化が進んでいて道内の町村では65歳以上が50%を超えた市町村がでてきているという。65歳以上が50%を超えたらまず人口減少は止まらない。 打開策がまったく見えない。余程の僥倖がないと市町村が消滅するだろう。 今年の大学入試…

「裏金騒動」に思う。

地方議会のボスといわれる議員と衆議院議員との間での「裏金騒動」事案。 どうみても二転三転する言動をみてもおかし気なのはボス議員だと思うけれど 若狭弁護士は公職選挙法で告発したとしても警察は捜査はするだろうけれど罰を加えたりできず不起訴になる…

福ニャン日記 愛子さま20歳。

11月6日 くもり 愛子さまが20歳の誕生日を迎えられた。成年になった伝統儀式も執り行われたという。。皇室の眞子さんも佳子さんも愛子さんも国民からすると共通の子であったり孫であったりの感覚が強いのだろう。だから眞子さんの結婚にもついつい口が出るの…

久坂部羊『介護士K』を読む。

久坂部羊作品。医学出身の作家が介護施設における介護士の過酷な仕事と虐待や命や安楽死についてミステリー風に仕上げた作品。 『介護士K』 介護施設で働く小柳恭平介護士のところで女性利用者が2人3階か落ちて死亡する事故が連続しておき、続いて男性利用者…

ウマ娘。

「ウマ娘プリティダービー」というゲームアプリが流行してるという。 武豊騎手が若い子の競馬への反響があるという。 実在した競走馬を美少女キャラに擬人化したコンテンツという。 競馬フアンとしてはやりたいなあ。高齢者にはどうしたらできるのかも分から…

台湾につづいてウクライナ。

世界平和の危険地帯は中東だけではない。 中国と米国との関係では台湾問題がこれからも世界平和のアキレス腱。 一方最近ロシアの侵攻が噂されるウクライナが心配の種になってきた。ウクライナのNATO加入が取り沙汰されてロシアの機嫌を損ねているらしい。以…

福ニャン日記 韓国の感染最多

12月5日 晴れ オミクロン株は本当に怖いのか。WHOはまだオミクロン株での死者は報告されていないと発表している。欧州では8月からコロナ感染者は減少していない。日々45万人レベルの感染が続いていて減少気配がない。コロナの変異株をいう前にコロナの感染を…

オートレースでの事故。

川口オートで死亡事故があったという。22年も乗ってるベテラン黒岩明選手が落車で3日に亡くなったという。10月にも佐藤選手が落車で亡くなったという。 これまでにオートレース界で亡くなった選手は96人というのにビックリ!結構危険なレースなんだろう。こ…

内閣官房参与。

東京都出身の全議員が今回の選挙で落選したら岸田首相が「内閣官房参与」という役職につけて救済した。これにネット上では非難ゴーゴーだという。 自分もこのニュースを聞いた時はおかしなことをするものだと思ったものだ。 派閥の長であったこと。岸田首相…

大騒ぎした文通費問題も。

自民党は文通費問題を今国会で成立させることを諦めたという。 立憲民主党や維新の党は明細公開や残金の返金などを日割り計算とともに提案したのに自民党は議員がもらうお金にきっちりタガがはめられるのが嫌いらしい。 政治家とお金は古来「政治にはお金が…

福ニャン日記 富山の薬売り

12月4日 くもり 気温が上がったと思ったら雨・アラレ・雷と昨日は荒れた。 「富山の薬売り」で有名な富山で薬メーカーに問題が。富山のジェネリック医薬品の大手日医工や富山の薬売りの配置薬メーカーの広貫堂などで自主回収する薬が増えているというのだ。 …

東野圭吾『沈黙のパレード』を読む。

東野圭吾作品。時々図書館に行くとまだ読んでない本に思いがけず出合う。東野作品は借りてが多いから出会うことは少ないのだが・・。この本はお馴染みの物理学者湯川や草薙警部・内海刑事が活躍する。犯人が明示されててどんでん返しがある。 『沈黙のパレー…

政治家とお金の話。

新潟県の衆議院議員I氏が県議のボスとも言われるH県議から裏金を要求されたと告発した事件。「お金の話はなし」「証拠があったらだしたらいい」と強気一辺倒のビッグボスならぬ県議経験も長い県議ボスが今度は「記憶を思い出した」「1銭ももらってない」とト…

また日本が揺れた。

3日午前に和歌山県で最大震度5弱の地震が起こった。 山梨県でも最大震度5弱の地震が起きた。 南海トラフ巨大地震との関係はどうか、富士山の噴火はないのかといった心配が拡がった。北海道でもたびたび小さいながらも地震が起きている。 専門家は南海トラフ…

福ニャン日記 「ヤマセミ」

12月3日 くもり やっぱり函館は恵まれてる。大荒れ予報もたしかに風は強かったが耐えられないほどではなかったし、雪も3センチから5センチ程度で済みそうだ。ただ寒さはまだ慣れていない身体には応える。ストーブの周りから離れられない。 山道散歩は先日今…

フィギュアGPがオミクロンで中止。

大阪で9日から開幕を予定されてたフィギュアスケートGPがオミクロン株の世界的な広がりで政府の水際対策としての外国人の入国禁止の影響を受けて中止になった。 折角出場が決まっていた鍵山優馬選手・宇野昌磨選手・坂本花織選手の出場機会がなくなった。選…

オミクロン濃厚接触者はどうしてる?

国内のコロナ感染者は地方を中心に減少が続いて話題にもならないのにオミクロン株だけが話題の中心だ。世界的にもオミクロン株感染者が各地で散見されてきている。 ナミビアから1例目・ペルーから2例目のオミクロンが検出されたが問題は濃厚接触者がどのよう…

障がい者のための代理投票。

昨年大阪都構想での住民投票で障がい者と選管の間で重大な齟齬で起訴される事態。 自閉症のある娘を連れて母親が投票所へ。見慣れぬ場所に娘さんが発作的状況をきたして娘さんの意思は母親が日ごろ知っているとばかりに母親が娘さんのかわりに投票してしまっ…

福ニャン日記 施設での面会

12月2日 くもり 東京から従姉妹が施設入所の実母の面会に函館にきた。コロナで長い間面会できなかったがようやく玄関でガラス越しの面会が可能になったので同行した。残念ながら眠いようで目をなかなか開けてもらえなかった。今は便利というかスマホを活用し…

3時間の新庄劇場。

日本ハムの1年間の感謝を込めた「フアンフェスティバル2021」は3時間のテレビ放映。新庄ボスが監督になってメディアに露出が増えたことから実現できたことだろう。 話題になるということがいかに大切かを選手に身をもって示しているようだ。 選手たちが…

米国。銃の恐怖はいつまで。

またまた米国の高校で銃の乱射事件があり生徒3人が死亡という。 教師などの負傷も8人に及んだと。米国社会の銃の乱射による死亡事故はいつになったらなくなるのだろう。 人権とか命の尊さとか先進国家なら当然一番に考えなければいけない国でたびたび起こる…

オミクロン株2例目。

アフリカのナミビアから入国の外交官が1例目の変異株オミクロン株の感染者というニュースがあったばかりなのに南アメリカのペルーからの渡航者に2例目のオミクロン株感染者が発見されたという。イギリスでは南アフリカで変異株オミクロンが発生の報告の前に…