オミクロン株2例目。

アフリカのナミビアから入国の外交官が1例目の変異株オミクロン株の感染者というニュースがあったばかりなのに南アメリカのペルーからの渡航者に2例目のオミクロン株感染者が発見されたという。イギリスでは南アフリカで変異株オミクロンが発生の報告の前に変異株が発生していた可能性も指摘され9人の感染者がでたという。

日本では外国人の渡航を禁止しているから国内に感染者が広まっていなければ多くは感染者は増えることはないと期待しているが当分は心配の種だ。

昨日から医療者を中心に3回目のワクチン接種がはじまった。いまのところは感染者数は落ち着いている。お隣の韓国はまだ増大している。5000人を超えたという。これもまた心配の種だが感染対策はやることはこれまでと一緒だ。心配するだけ心が疲れる。

静かに見守るしかない。