ミヤンマーの国情が酷いことになっている。
ミヤンマー国軍がつくった特別法廷でアウンサンスーチー氏は社会不安を煽った罪で禁固4年の判決を受けた。その後国軍の恩赦として2年に減刑された。滅茶苦茶な話。
自分たちで法廷を設定して判決を下し、自分たちが恩赦をする。民主化以前の話。
１０の罪状を挙げられているといい国軍の判断で長期に拘束されるかどのくらいの刑期になるかまったく余談を許さない。米国政府なども注視しているが民主的でない法廷にはもっと各国が声を上げないと危ういなあ。避難民も数多くでていてなぜか避難民たちは日本の歌手長淵剛のヒット曲「乾杯」をよく歌っているという。一日もはやくミヤンマーに民主化と命の安全を！！！
