北海道新聞に地方の高齢化が進んでいて道内の町村では65歳以上が50%を超えた市町村がでてきているという。65歳以上が50%を超えたらまず人口減少は止まらない。
打開策がまったく見えない。余程の僥倖がないと市町村が消滅するだろう。
今年の大学入試はコロナ禍が一段落してまた首都圏志向が顕著というニュースがある。
リモートの授業など新たな授業手段ができたにも関わらずである。地方大学と東京の大学と提携して地方でも首都圏の大学の同じ授業が受けられるようにするとか何らかの若者が地方に留まれる方策はないのか。企業も同様に地方活性化のための地方移転やリモートによる社員の地方分散を進めるなどもっと大胆にやってほしいなあ。
南海巨大地震も叫ばれるなか地方の強化が急がれると思うけれど・・・・・。
もし起こったら32万人の死者がでるとか脅しはあるけれど対策はないのは・・・・。