露西部の都市で爆発。

露西部のベルゴルド州の都市でロシアの爆撃機の弾薬が落下して爆発が起こったという。住宅の損傷と2人が負傷と州知事はいう。またロシア侵攻以来ウクライナからの砲撃は2200回、ドローンは300回もあったという。そして民間人が30人が亡くなり123人が負傷したという。真偽は不明だがそれでウクライナを非難しているがロシアが侵攻していなければ起こらない人命の被害である。ウクライナを非難するまえに州の人民の生命・財産が損なわれているとして政府に侵攻をやめるよう言うべきだろう。なにしろウクライナに侵攻して国連の非難決議を無視続けているのはロシアなのだ。戦争という悲惨な行為は大戦以来誰もが2度と起こしてはならないと思ったはずであり決意したはずなのだが政治家だけが戦争という手段を頭に置いているのは信じられない。特にロシアや北朝鮮の指導者はいろいろな理屈をつけて戦争を正当化する傾向があるように思う。争うべきは自国の国民の安寧と平和と経済的裕福さだ。

NHKの連続大河ドラマの家康ではないが「覇道」と「王道」のうち政治家はどの道を進むべきか。江戸時代からこんなことは分かり切ったことなのに・・・・。

国民第1が政治家第1の国が出てきているように思う。困ったものだ。