嵐の前の静けさか。

ロシアのウクライナ侵攻のニュースが極端に少なくなっているように見える。

ウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領の前線視察がニュースになるくらいである。露の大統領の視察はの発表は正しくないのではないかという噂もある。どちらにしろ戦闘は小規模になっているのかどちらかが意識的に流さないのか不明だが・・・。どちらにしてもウクライナには戦車供与も進んでいると思えるのにロシア軍を押し返しているというニュースが一向に入ってこない。停戦交渉も進んでいるというニュースも入ってこない。嵐の前の静けさというところなのだろうか。

長期化は米欧側にも国民の間には支援の強化への懐疑が拡がらないとも限らない。

なんとかウクライナに侵攻しているロシア軍に短期的に打撃を加えてロシア兵士の士気をくじけたらいいのだが・・・・・。ロシアは兵士の増強を待ってるのかもしれないなあ。