国連職員死亡。スーダン。

スーダンでの内乱は激しさを増している。国連の職員が銃撃に巻き込まれて死亡したという。これで4人目という。医療支援や人道支援スーダンに入っている国連職員が死亡する銃撃戦は耐えられない。なんとかならないのか!経済援助や医療支援や人道支援を受けていながらこの状況はスーダンのみならずいろいろな国でこのような状況があるのだろう。国連は援助とともに軍事力を動員して内乱を治める機能がないと大変だ。

この事態を改善するのは国連の組織を変えるとか安保理に責任をもって介入させるなどの対応がなければ何ともならない。5万人の子供たちが医療支援を待っているという。

ロシア侵攻による国連の機能不全は無力感さえ感じる。まずはロシアのウクライナ侵攻を早急に解決し新しい国際秩序を組み立てなければならないのではないか。

中国がロシアのウクライナ侵攻に理解を示しているうちはダメだなあ・・・・。

中国の台湾問題とロシアのウクライナ侵攻とはまったく別問題なのだが・・・・。