リベラル派が泣く!

法政大学教授で作家の島田雅彦氏の発言は酷過ぎる。「(安倍元首相の)暗殺は成功してよかった。」リベラル派を自称しての発言はリベラル派を貶め、リベラルとは何かを考えさせられる。自分はまっとうだと思っているのだろう。自分も島田雅彦作品を3冊「エトロフの恋」[虚人の星』「悪貨」読んだ記憶がある。こんな極端な思想を持っているとは・・・。大学教授で作家という恵まれた生活をしながらリベラルを自称してつい過激な発言になったのかもしれないそれにしても過ぎる。作家なら作品で架空の話として問題提起することは可能だろうに本音が出たと思える。

大学の広報は個々の教授のマスコミなどでの発言は関知しないとしている。ただ問題は学生にもこんな自分の考えを発言しているかもしれないではないか。教授の発言は大学の発言にもなり得るのではないかと思うがどうだろう。教授が学生にも「暗殺は成功してよかった。」と教室で言ってるとしたらどうなのだろう。大学自体がそんなことを学生に教授しているとならないか。確かに最近のネットなどではちょっとした発言に飛びついて炎上している。発言は自由のほうがいい。しかし大学教授がテロ容認は過ぎているのではないだろうか。