2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 メカブ。

3月16日 晴れ 友達が新鮮なメカブを届けてくれた。これで何度目だろう。感謝・感謝。 我が家は人から物をもらうことに躊躇はしないことにしている。 我が家の食卓に1品添えられるのは本当に有難い。 友達も運動を欠かさないらしい。スポーツジムやプール…

伊東潤『囚われの山』を読む。

伊東潤作品。時代物が多い伊東作品だが今回は明治に起こって映画化もされた八甲田山の死の行軍を題材に最後は推理小説のような展開になる本。 『囚われの山』 「歴史サーチ」という雑誌を出す出版社の編集部員の菅原が主人公。 八甲田山の死の行軍を掘り下げ…

パブリックコメント。

パブリックコメントとは行政が省令や法律を作る場合にその案を公表して意見を求めることをいう。 香川県で制定した「ゲーム条例」のパブリックコメントは不正が行われたと。 県議会事務局が素案にパブリックコメントを実施したところ8割が賛成意見だった。 …

米国は銃社会。

去年の米国の銃販売が過去最高だったという。 トランプ元大統領やコロナ禍で社会情勢の不安が銃を買いに走らせたとみられる。 スーパーやスポーツ店でも売っていて手軽に買える環境だという。 戦場でもないのに銃を人に向けることを厭わない国民なのだろう。…

福ニャン日記 WIN5.

3月15日 快晴 気温急上昇 15度ともいう。 広島県に続いて東京も桜が開花。今年は早めに函館にもやってきそうだ。 融雪が進んで道路脇には汚い残雪は残るが車道には雪がなくなった。 日曜日の競馬ではWIN5で5億5千万の史上最高配当がでたという。連日…

白鵬関。危うい勝ち。

大相撲春場所の横綱白鵬関と先場所優勝の大栄翔関の取り組みは辛うじて横綱白鵬関が勝った。軍配は白鵬関だったが大栄翔関に上がってもおかしくなかった。 足腰が以前より弱くなってるのでは・・・・。取り合えず勝ってよかった。 正代関は御嶽海関に惜敗。…

後悔先に立たず。

政府は首都圏のコロナ非常事態宣言を21日で解除する方針という。 2週間延長したけれど感染者数は下げ止まりのまま動きがなくさらに下げる特効薬が見当たらずさらに延長する理由が見つからないからだろう。 東京などの人の動きを見ると人が単に集まるだけ…

弾圧の流れが続く。

ロシアで野党政治家200人を拘束したという。 理由がコロナ対策に違反したというらしいが拘束理由は権力者にとってはどうでも付けられるらしい。 香港の民主派への中国による選挙制度改正による締め付け。 一国二制度の露骨な形骸化は目に余る。 ミヤンマ…

福ニャン日記 人間の能力

3月14日 くもり 来年度から三菱UFJ銀行では1000万年収の新卒をつくる計画という。 超エリート専門家を採用したいということらしい。どんな頭のいい新卒になるのか。 1000万新卒で採用されて成績不振だったらその新卒の将来はと心配になる。 格差…

大相撲春場所初日。

大相撲春場所が始まる。 横綱鶴竜関は休場だが横綱白鵬関が出場するだけで上位陣が引き締まる。 白鵬関と大栄翔関という好取組が組まれた。 白鵬関の今場所を占う大事な取り組みになりそうだ。 大関正代関と御嶽海関も面白そうだ。 カド番大関貴景勝関は勢い…

どんな答えを期待したのだろう。

青森県の高校の現代社会の定期試験の問題。 「クラスター発生病院の所在する自治体はどこか?」 どんな答えを期待してたのか興味がある。 先生は教科書に記載されてない時事問題にも興味をもってほしいと問題を作成したという。保護者から不適切ではないかと…

29億円の和解金。

ブラック・ライブズ・マター運動の契機となった事件の和解金が29億円。 米国ミネソタ州ミネアポリスで昨年5月黒人男性ジョージ・フロイドさんがの白人警官の拘束の際に死亡した事件が和解したという。 米国はスポーツ選手の契約金なども日本とは桁違いで…

福ニャン日記 アナフィラキー。

3月13日 晴れ アナフィラキーショック。ワクチン接種が現実味を帯びると同時に副反応の話題も多くなってきた。日本では他国より多く出ているという。アストラゼネカ社のワクチンが欧州で一時的だろうがストップされた。副反応で死者も出たせいらしい。 中…

又吉直樹『人間』を・・。

直木賞作家又吉直樹作品。「火花」はよく出来てるなあと思ったのだが・・・。 図書館で又吉作品を見つけて読んでみたのだが・・。残念ながら今季2冊目の途中断念の本になってしまった。「人間」という大胆なタイトルを付けたものだと思って読んだのだが又吉…

コロナ禍での超過残業。

厚労省や内閣官房コロナ室などでの職員の残業が拡大しているようだ。 コロナ禍に加えて国会の開会期間中は官庁の職員の残業が拡大する。 仕事が減り、給料が減っている人が多いと言われるこの時期に。 国民や企業がコロナ対策でリモートやテレワークに追われ…

コロナ感染下げ止まり。

東京都の13日の感染者発表では304人という。連日300人を超える。 北海道でも53人の感染者。連日50人を超える感染者がでている。 これを下げ止まりというのだろう。 首都圏の宣言延長しても変化がなさそうだ。新規にこれまでのデータから規制する…

福ニャン日記 引き際。

3月12日 晴れ 気温上昇 桜だよりがついに広島から発せられた。これから桜前線のたよりが北上するにつれて桜の話題は大きくなっていくのだろう。いよいよ春が来る。 春場所が始まるが横綱鶴竜の休場が伝えられる。稽古中に痛めたというが4場所も休んでい…

鳥越碧『わが夫 啄木』を読む。

鳥越碧作品。新島八重や漱石の妻や日野富子などを描いてきた作家。今回は啄木の妻節子さんだ。石川啄木を支えた妻節子さん。今は一家で函館立待岬に眠る。 この本を読んだら誰もが自分はまだ貧乏とはいえないなと思わせる。それほど壮絶な借金生活と家族の重…

香港の選挙制度見直しへ。

中国の全人代は香港の選挙制度改正案を承認したという。 香港の民主派はさらに危険にさらされそうだ。 拘束された民主派を開放したのだろうか。 選挙制度を変えるにしてもまずは拘束した民主派の人たちを開放してからだろう。 香港行政長官は選挙制度改正は…

超厳しい高齢者の免許更新。

来年の6月から75歳以上の高齢者の免許更新が厳しくなる見込みという。 過去3年間に違反した場合には実車試験が課されるという。 合格しなければ何度でも実車試験は受けられるというが無料なのかどうなのだろう。 教習所では実車試験のための講座などがで…

福ニャン日記 あれから10年!!

3月11日 晴れ 東北大震災から10年。映像は突然かけがえのない人たちを失った方々の痛みを伝える。死者15900人・行方不明者2525人。ひとりひとりの悲しみが胸をえぐる。 改めて涙がこみ上げる。 10年。被災した人々の10年は被災していない…

海外からは無観客?オリンピック。

東京オリンピックについて政府は海外からの観客を入れないことに。 新型コロナウイルスの変異株の感染者の増加が不安定要素として期間もないことから無観客開催に舵を切った模様と伝えられる。 仕方がないだろう。海外からの選手や関係者だけでも数万人とい…

多額の使途不明金。

全国私立幼稚園連合会や全国私立幼稚園PTA連合会での使途不明金の発覚問題。 あわせて4億を超える使途不明金があるという。 責任者である前会長は通帳の偽造の関与には認めているが私的流用はないという。 連合会や協会などというものは大体において経理を…

公募の副市長を議会は拒否。

広島県安芸高田市で副市長を公募するとして話題になったが高い透明性をもって選考したと思ったら議会に提案された選任同意案は賛成少数で否決されたという。 年収1200万円と謳い、公募には4000人以上が応募するという関心を示し安芸高田市の宣伝にも…

福ニャン日記 修学旅行

3月10日 くもり 折角 暖かさが戻ったと思ったら今日はまた寒さに。同じ気温でも暖かに身体が慣れてこれまでより寒く感じるから身体には応える。風邪に注意だ。 よみうりランドで川崎の6年生貸し切りで修学旅行の代替を行ったという。 1万人余という。当…

スポーツ選手のコロナ感染。

サッカーのG大坂にコロナ感染が拡がっている。 これまで選手や関係者に6人の感染が明らかにされて2試合が中止となったが 新たに2人の感染が確認されて8人となり10日予定の大分戦も協議の対象になったという。不戦敗ということになるのかもしれない。 …

医療労働者のストライキ。

大阪府の高槻市の民間病院の労働組合が時限ストを行った。 「コロナ禍で労働環境が悪化してるのに待遇改善がなければさらに退職者が増加する恐れがあるのでストを行うことにした。」という。 「病院はコロナ禍で2億円の融資を受けているのに現場に報いてい…

大国の恐ろしさ。

中国で2月に制定された「海警法」。武器装備で心配されたが法律だが・・・。 人代会の報告では中国の考えは露骨だ。 海警法の目的は「習近平強軍思想を貫徹し、新しい時代の国防と軍隊建設の必要に応えるため」としている。まさに軍隊そのものが尖閣諸島の…

福ニャン日記 メーガン妃。

3月9日 くもり テレビの話題はヘンリー王子とメーガン妃のインタビューと福原愛ちゃんの不倫騒動だ。平和的でいいという人もいるようだが自分にはまったく興味がない。 多額のお金の動くメーガン妃たちや台湾にお嫁に行った愛ちゃんの騒動には貧乏でコロナ…

膝カックン。

40代の自衛官が休憩時間に女性の脇をチョイチョイと膝カックンをしてセクハラとして懲戒処分になったという。 膝カックンという懐かしい言葉を目にして思わず記事を読んでしまった。 我々の時代は子供のころに一時流行したものだ。大人になってもいたずら…