米国は銃社会。

去年の米国の銃販売が過去最高だったという。

トランプ元大統領やコロナ禍で社会情勢の不安が銃を買いに走らせたとみられる。

スーパーやスポーツ店でも売っていて手軽に買える環境だという。

戦場でもないのに銃を人に向けることを厭わない国民なのだろう。

日本人なら人を殺すくらいなら殺されたほうがいいと思う人が多いのではないか。

民主党は銃規制に向けて法律をつくろうとしてるようだが反対が多くて制定される望みは少ないとも伝えられる。最近はアジア系の住民に対する嫌がらせも多いと伝えられるが米国は病んでいるのではとさえ思える。これほど銃依存の社会では銃をゼロにするどころか減少させることも難しいのではないか。それが結局犯罪者の逮捕の時には警官も怖いから銃を使用する場合が多くて射殺も起こりやすい。悪循環に陥ってる。

だからこそ先日の高額和解金も悪いほうに流れなければと思ってしまう。