2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

福ニャン日記 いい街。函館。

1月31日 くもり 暴風雪を伴う低気圧は過ぎ去ったようだ。函館は時々突風のような強風は吹いたものの 我がボロ家が大丈夫だったのだから予報ほどの強風ではなかったようだ。 降雪も強風による吹き溜まりはあちこちにできたものの降雪自体も多くはなかった。 …

マー君こと田中将大投手。

田中将大投手が日本に帰って楽天で雄姿を見せるという。 契約金9億ともいわれる田中将大投手。日本人最高額という。 今年のプロ野球の話題を独占しそうだ。 楽天を日本一に導いてできるなら東京オリンピックでメダルが欲しいともいう。 これほど順調な人生を…

上級国民。

最近ネットで言われ出した言葉に「上級国民」という言葉がある。 自民党が本部職員全員のPCR検査を実施すると発表したら大ブーイングだという。 政治家の会食や銀座詣に国民のストレスが高まっているところに自民党の本部職員の全員PCR検査の話がでたものだ…

メディアにモノ申す精神科医。

筑波大学の精神科医斎藤環さんのメディア批判は面白い。 コロナ禍のなかでメディアに対して人々の「共感」「同調圧力強化」を求めて動くなという。公的使命を果たすという意識より人々の共感を得たいという願いのほうが強すぎるという。 人々はコロナウイル…

福ニャン日記 警報中の散歩

1月30日 くもり 昨日は今回も厳しい天気予報にもかかわらず風は時々家を揺らしたものの降雪はそれほどではなかったが果たしてこれが今日も続くのだろうか。 それでも家々からはおじさんたちが出てきて雪かきに余念がない。我が家だけは少しぐらいの雪ならば…

熊谷達也『エスケープ・トレイン』を読む。

熊谷達也作。久しぶりに図書館にまだ読んでいない熊谷作品を見つけて嬉しくなった。 熊谷作品は仙台中心にこれまで山などの動物や猟師の話・海の話そして対戦の喜劇などを読んできたのだが今回の本は仙台に本拠をおくプロのロード・レースの話。作家というの…

国会議員のコロナ対策。

政治家は襟をただせと何度いわれてきたことだろう。 政治家は国民の模範たれ。なんど言われても馬の耳に念仏というやつだ。 コロナ禍での銀座クラブで遊ぶ議員もいる。コロナ禍で会食する議員たち。 自民党のコロナ対策の部会の様子も滑稽にうつる。 予算委…

テレワーク。

大きな企業では90%の企業がテレワークが可能な業務ではテレワークを実施。 7割以上テレワークしている企業が37%・5割から7割未満で27%などテレワークは進行しつつある。政府はさらなる実施を要望しているという。 昔なら考えられない状況だ。サラリ…

福ニャン日記 小樽が外出自粛。

1月29日 くもり 道南地方大荒れの天気予報がでた。30センチの降雪・瞬間最大風速35mという予報。 折角雪が少なくなったのになあ。また心配だなあ。 夜中には強風が吹いたが今のところは雪は5センチぐらいか・・・・。 女子ゴルフの渋野選手に熱愛報道がで…

旭川のクラスター収束目途か。

旭川の大きな病院でのクラスター発生は病院数といい、感染者数といい死者数など どうなるかと見守ってきたがようやく収束の様子がみえてきたという。 病院関係者のご苦労に敬意。是非今後の対策に役立てていただきたいものだ。 ゾーニング。病院や施設で感染…

浦島太郎。

過激派幹部が姿を見せた。 昭和46年に武装闘争を呼びかけて渋谷派出所襲撃して警察官を死亡させた事件で主導して潜伏していたという。50年ぶりに姿を現して会見に臨んだ。83歳という。 衝撃のコメントも。 「仕方がない」革命のためには犠牲がでることはやむ…

反政権デモ。

ロシアでのプーチン政権への抗議デモは収まるのだろうか。 政権批判の急先鋒ナワリヌイ氏が毒殺未遂に遭いドイツで治療して帰国したら当局に 拘束された事件でそれに抗議するデモが呼びかけられ、たくさんのデモ参加者が拘束されたというニュースもある。 プ…

福ニャン日記 簡易滑り止め。

1月28日 くもり 昨日の気温上昇はあちこちで氷を割る音が響いていたけれど今日はまた気温が下がった。我が家も氷割りをしたのだが融ける前に寒さがきてしまった。 時津風親方の場所中の麻雀問題。コロナ感染が初場所に影響して途中中止にならないようにと願…

花村萬月『花折』を読む。

花村萬月作品。女性を描かせたり、性を描かせたら一級品の作家ではないか。 この本は助平な本であり、男には女性とは、女性には男とはどんなものかを分かった気にさせる本であり作家や画家の芸術についても分かった気にさせる本ではないか。 『花折』 日本画…

新しい免許更新の方法。

山梨県の一つの警察署でコロナ禍のなかで新たな免許更新の方法を編み出した。 「ドライブインシアター方式」だ。車に乗ったままで講習を受けられる仕組みだ。 密を避けるいい方法だがいろいろなことに応用ができそうだ。コロナ禍対応の新しい取り組みがでて…

予算委員会での質問の仕方。

国会で菅首相の答弁が短いという野党側の主張があった。 野党側の質問の仕方にも問題はないのだろうか。 例えば給付金の問題での質問ではだすつもりがあるかどうかという質問では質問者の党ではどうしたいのかを決めて質問すべきだろう。「だしたほうがいい…

福ニャン日記 具体的対策を

1月27日 くもり 函館の昨日のコロナ感染者は16人と発表された。 昨日の朝のニュースで大学教授の解説者が自分の日常のマスク着用と消毒・手洗いの 様子を映像で流してくれた。物に触った時はすぐ消毒。完璧な内容であった。 見ていてこれくらい対策をすると…

驚いた話。2件。

〇旭川医大病院の院長解雇にびっくり! 当然 高圧的学長のほうが辞任かと思っていたが分からないものだ。 テープが暴露されたことと学長のコロナ患者引き受けへの対応とどちらが罪が重いかは歴然としている。この問題への対応はかって日大が問題を起こした時…

ワクチン狂騒曲。

テレビのワイドショーはワクチンの話題がどんどん増えている。 河野氏がワクチン大臣に任命されたばかりだ。マスコミが話題先行の感あり。 まだワクチン供給量も確定していないのに仮定の話、例外的な抹消の話で盛り上がっている。まずは河野大臣のお手並み…

高齢者に吉報?悲報?

AIが写真の画像だけで93%の確率で認知症を探しあてたという。 もはや病院でお医者さんの面倒な診断ではなくて写真があれば判定できるかも。 自分も高齢者だがこれはわれわれにとって吉報なのだろうか。悲報なのだろうか。 免許更新にAIが使われたらすぐに…

菅首相は大丈夫?

国会・予算委員会の菅首相の答弁を聞いていてどこか悪いのではと心配。 野党議員はいつもと同じように質問してるのだが菅首相は声がかすれ、たどたどしい。 このコロナ禍の折だれも自分の都合だけが優先し、また首相の病気は任務に影響として 追い落としの材…

福ニャン日記 緊張感

1月26日 晴れ 相撲が終わってまたゆっくり本が読めそうだ。 中国の金鉱崩落事故で22人が生き埋めになって2週間後に11人が救出されたという。600m掘って助けたというからやっぱり中国だなあ。これで終わりなのかなあ。 山道散歩。山道といえど踏…

佐々木譲『憂いなき街』を読む。

佐々木譲作品。1950年札幌生まれの作家。これで6冊読破。北海道警察シリーズの1冊。比較的気楽に読める事件ものだ。 『憂いなき街』 道警機動捜査隊の刑事津久井と大通署の佐伯警官を中心に事件を裁いていく。 最初は宝石商への強盗事件だった。ひとり…

今一度原点に帰って消毒を。

ある会社のクラスター発生でドアノブが新型コロナの発生源ではないかと疑われている。電車の運転士のクラスターは水道の蛇口だったという発生源も伝えられる。 新型コロナが発生当時は盛んに硬質のものはウイルスが長く生命維持していると伝えられていた。マ…

各国の新型コロナ事情。

メキシコ大統領が新型コロナに感染した。日本だって石原議員が感染したように予算委員会が開催されてる現在なにが起こるか分からない。誰でも感染するのだから非難はしないようにとか言ってるけどどうなるのかなあ。 オランダでは夜間外出制限が行われてそれ…

福ニャン日記 終わってしまったなあ。

1月25日 晴れ 大相撲も終わった。当分気持ちの時間調整が必要になりそうだ。 コロナ禍のなかで無事千秋楽が終われたことはよかった!よかった! この間の暖気で屋根の雪がなくなったのは気が休まるなああ。 囲碁教室をコロナ感染増で自重して休んで山道散…

おめでとう!優勝。大栄翔関。

大相撲初場所は大栄翔関の優勝で幕を閉じた。 最初から最後までまったくぶれずに回転の速い突っ張りで押し切った。 自分の得意なことを徹底して最後まで行うことの潔さが実を結んだ。 できそうでできないことなのだ。人生にも社会生活にも通じる相撲なのだろ…

もう一つの緊急事態宣言

コロナの感染者数の拡大で緊急事態宣言が発令されている。 緊急事態宣言はコロナ感染増加に対して国民に移動を制限し経済活動の制限を課す。 しかし現状では医療や保健所などが仕事量の増加で疲弊してきている。 緊急事態宣言は国民だけでなく行政に対する緊…

東京都は986人。減ったというが・・。

東京都のコロナ感染者数が986人。やっと1000人を切った。12日ぶり。 なんとなく1000人を切って500人への希望もでてきた。 この調子で減少してほしいものだ。 ただ函館市は昨日は15名の感染者がでて市内の大学でも感染者がでたという。 東…

福ニャン日記 妖精のほっこり話

1月24日 晴れ カリフォルニアの4歳の女の子がコロナで友達に会えない寂しさ解消に庭に「妖精の庭」を作ったらそれに反応した近所の女性が妖精になって交流する話を読んだ。 絵本になりそうないい話。コロナ禍でもほっこりいい話はあちこちにあるのだろう…