今一度原点に帰って消毒を。

ある会社のクラスター発生でドアノブが新型コロナの発生源ではないかと疑われている。電車の運転士のクラスターは水道の蛇口だったという発生源も伝えられる。

新型コロナが発生当時は盛んに硬質のものはウイルスが長く生命維持していると伝えられていた。マスク・消毒・三密は守られていてもドアノブや水道の蛇口やコンビニの戸や自販機や公共のトイレなど皆が使うものについて誰かが責任をもって消毒など管理していなければついついスルーしてしまう場合が多いのではないか。

今一度原点に帰って周りを見回して感染源になるもの・なることがないかを考えてみることが大切だろう。見えないウイルスに立ち向かうのは簡単なことではない。東京の感染者が2日続けて1000人を切ったと喜んでいても一度クラスターが起こったらすぐ感染者は増加する。注意力が大切だ。函館は昨日は感染者が12人という。収まらないなあ。