浦島太郎。

過激派幹部が姿を見せた。

昭和46年に武装闘争を呼びかけて渋谷派出所襲撃して警察官を死亡させた事件で主導して潜伏していたという。50年ぶりに姿を現して会見に臨んだ。83歳という。

衝撃のコメントも。

「仕方がない」革命のためには犠牲がでることはやむを得ないという主張だ。

「生存中に革命を成し遂げたい。」「革命情勢が到来した」

「資本主義をぶっ潰すために姿をあらわした」とも。

隠れていたときも支援のおかげで「非常にしっかりした生活ができた」

人を殺してぬくぬくとした生活。50年も支援し続けた人たちがいる。

やっぱり怖いなあ。支援していた人たちも同じ考え方なのだろう。

暴力革命を目指す人が今の時代でも一定数はいるということだ。

中東で起こる自爆テロもおなじような論理なのだろう。

そういえば自分たちが学生のころ〇〇派・〇〇派というのが割拠していた。

浦島太郎が白髪頭になって帰ってきたようにも思えるが鎧をきて武器を持って現れたのなら怖い話だ。昔の仲間たちが昔話に花を咲かせている分にはいいのだが・・・。