2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
大相撲初場所も千秋楽を迎えた。 正代関が照ノ富士に負けて大栄翔関が優勝だろう。 優勝はならなかったが照ノ富士関の強さを改めて示した場所だった。 正代戦もいい相撲であった。照ノ富士関が横綱の最短距離にいるのかもしれない。 大関陣は貴景勝関を除い…
元慰安婦訴訟も元徴用工訴訟も判決が確定した。 これからが本番だ。文大統領がどう政治的決着をしようとするのか・しないのか。 日本人の多くは冷ややかに成り行きを見守っているだけだ。 今はコロナ対策に集中する時期でもある。下駄は文大統領に預けられて…
核禁止条約が発効して核の開発・保有・使用を全面的に禁じられたけれど実際の核保有国は我関せずという状況だから安心できる状況ではない。 それよりも差し迫る問題は中国が海警法を成立させたこと。 日本でいう海上保安庁の船に武器使用を認めるような法律…
1月23日 晴れ 大寒も過ぎて気温もやっと落ち着いてきたのを感じる。 東京のコロナ感染者数が下降気味というニュースがあるが信用していいのかどうか。 函館ほ感染がまだ続いているし北海道ではまだあちこちの施設でクラスターが発生してるからウイルスが…
半村良作品。2冊目。この本の副題が「歴史破壊小説」とつけたくらいだから歴史を考える上であっと驚く話がある。「徒然草」で知られる吉田兼好が現代に至るまで影響を及ぼしているのではないかという本である。 『裏太平記』歴史破壊小説 吉田兼好は堀川家…
道新の紙面の隅っこに載った小さな記事。 冬にはよくある屋根からの落雪による死亡事故。 岩内で屋根からの雪下ろし中に90歳の女性が一人で作業していて転落して死亡。 90歳。元気な女性だったのだろう。屋根の雪が気になる人だったのだろう。 もしかし…
トランプ前大統領はWHOの対応を批判していたのに政権が代わって180度転換。 WHOの対応を称賛したという。 トランプ前大統領もオバマ元大統領の政策にことごとく反対の政策を取ってきた。 こんなことがあまり行われるようなら世界は戸惑うばかりではないの…
1月22日 晴れ 爆笑問題の田中さんのくも膜下出血・脳梗塞のニュースには驚いた。 しかも1週間程度で退院できるということに2度ビックリ。軽いこともあるんだ。 後遺症が残らずに元気にまた活躍できるよう祈りたい。 連日 園児のソリ滑りの歓声。気温も…
大相撲初場所は優勝争いが混とんとしてきたが序の口で116年ぶりの出来事。 以前昭和・平成・令和3代の力士華吹が勝って注目を浴びたのだが今度は 50歳になって勝ち越したというもの。若い元気な新弟子たちなと一緒に相撲をすることだけで敬意を表した…
我が家の猫もマタタビを与えると身体を摺り寄せ時には涎を垂らすなどの症状。 なぜマタタビが猫に摺り寄せ効果を与えるのか解明されたという。 マタタビの成分のなかの「スペタラクトール」という物質が蚊を寄せ付けない効果があって猫は蚊を嫌がってマタタ…
バイデン大統領は早くも始動した。 WHOからの脱退の停止・パリ協定への復帰など政治的問題を一夜で変更した。 米国の大統領の力の凄さにビックリする。 日本ではパリ協定やWHOなどの問題では国会でごちゃごちゃしてすったもんだしてからやっと決定が下される…
1月21日 晴れ 函館のコロナ感染者増が止まらないよ。これでは囲碁教室に行くのも躊躇する。 年寄りが出歩いて感染したら何を言われるやら。家の中で黙食だ。 山道散歩。毎日マイ散歩道を整備しながら歩くのは雪国ならではの楽しみ。 適当に歩いてたら雪が…
初場所11日目。 断トツで強さを発揮してきた大栄翔関が阿武咲関に敗れた。2敗目だ。 それを見て頑張るかと思われた正代関がヨレヨレだ。 隠岐の海関に土俵際でもつれて辛うじて取り直し。体は正代関はなかった。 勝ちを拾って頑張るかと思えたのにまたま…
164回 芥川賞・直木賞の受賞者が発表された。 芥川賞は21歳という既にいろいろな賞を受賞している才能溢れていそうな作家 宇佐見りん氏。「推し、燃ゆ」というらしい。 直木賞は北海道池田町出身の作家 西條奈加氏56歳という。「心淋し川」。 まだ1…
米国大統領にバイデン新大統領が就任した。異例ずくめの就任式という。 気になるのはトランプ大統領が退任間際にかっての盟友たちを恩赦してること。 先日は73人の恩赦。この前にも恩赦を行っている。 米国の仕組みは分からないが大統領の権限がいかに強い…
1月20日 くもり 函館はなんて良い町だろう。天気予報は暴風雪。でも今回も多少は吹雪きもあったけれど思ったほどの風もなく時には青空まで見えた。住みよい町だなあ。災害のない町だ。 ただコロナは10人レベルの感染が続いている。みんな感染対策して早く収…
初場所がいよいよ後半戦。なんとかコロナを凌いで千秋楽まで持ちそうだ。 平幕大栄翔関が北勝富士関に勝っていよいよ優勝の勢いだ。 初優勝に緊張さえしなければなんとかなりそうだ。鍵をにぎるのは正代関。 なんとか勝ち進んで2敗を維持している。最後まで…
このコロナ禍でお客様に「黙食にご協力を」のポスター掲示の飲食店はすごい! 飲食店の利用はひとりで話をせずに飲食する分には特別悪い事ではないと思っている。 友人などと来店してお喋りをするお客さまに店主が注意するのは勇気がいる。 「黙食にご協力を…
東北道で起きた交通事故は130台あまりが関係する大きな事故になった。 悪天候は予報にあったとおりなのだが風が雪を巻き上げて起こる「ホワイトアウト」は運転手泣かせだ。北海道などではよくあることだから気を付けるが東北道という高速道路ではなれない…
1月19日 くもり 最近は明るいニュースがないなあ。インドネシアの地震では81人が死亡というし・ コロナ関連の倒産とか医療崩壊とかオリンピック開催に否定的な世論調査とか暗い話ばかりだ。あああため息ばかりだ。ひとついいニュースがあった競馬で7000円勝…
大相撲初場所9日目。 大関・関脇陣を一気に土俵の外にぶっ飛ばしてきた大栄翔関。 伏兵宝富士関に敗れてしまった。1敗だ。 大関正代関が強敵玉鷲関を倒して2敗を守って優勝争いに面白さを残した。 1敗が大栄翔関・2敗が正代関・3敗は10人いるという。 可能性…
韓国との元徴用工問題で企業の資産処分をして現金化するのは望ましくないと話したと伝えられた。 三権分立の建前を崩さなかった文大統領が日韓関係の改善のために建前本位から 政治的判断を優先する意向をにじませたのは初めてのことだ。 元慰安婦訴訟につい…
今回の失格はコロナ禍の悲劇・コロナ禍の犠牲者なのだろうか。 受験生というと若者というイメージだが40歳代の受験生という。学びは歳に関係はないが。40歳代というと分別があるべき年齢なのだが・・・。 全国共通テストの際に再三の注意にもかかわらず鼻だ…
1月18日 くもり 阪神大震災から26年がたったという。長田町の大火災や高速道路が倒れた光景はいまでも目に浮かぶ。震災後まもなく神戸で働く機会があったのだが神戸の人たちは本当に 優しかった。復興も早かったのか行った時にはほとんど震災の跡を見ること…
半村良作品。1933年東京生まれ。直木賞作家。68歳没。 やぱり昭和の大家の作品は自分らの年代にはテンポが丁度よく読み易い。 一気に読み終えた。 『夢見族の冒険』 上流階級に育ち一子をもうけて離婚して実家に帰ってきた「碧」。なにしろ母の兄は大物の政…
全日本卓球選手権の女子決勝は日本女子のトップ2人の対決。 石川佳純選手と伊藤美誠選手の対決。面白かったなあ。 一歩も譲らぬ戦いは伊藤美誠選手が前半リードで押し切るかと思ったが石川選手が 逆転で優勝した。若い選手に追いかけられて大変な試合が続い…
コロナウイルスの感染は留まることをしらない。 大都市を抱える県はこれを抑えるのは厳しい状況だ。 ならば感染者が比較的少ない地方が頑張って感染をゼロを目指すしかない。 人間関係の比較的濃密な地方が保健所に頑張ってもらって感染者の接触者をこまめに…
1月17日 くもり 目の上のたんこぶが取れた。気温が最高気温6度となって屋根の雪がほとんど落ちたのだ。氷の厚さが10センチ・幅50センチ・長さ2.5mの塊がズドーンと落ちた。 夜中には2階から1階への落雪で大きな音がして家が揺れた。跳び起きた。 兎に角…
全国のコロナウイルス感染が止まらない。 年末年始の人出が原因とはいうけれどもう17日になる。何故感染は増え続けるのか。 雪かきしてて感染とか、水道の蛇口で感染とかいうともはやどこにも触ってはいけない、誰とも話してはいけないということだ。勿論消…
菅首相の支持率が下がったと喧しい。カンペを読みつつ会見するとも低下の原因という。安倍前首相のピンチヒッターだ。もともと不安定な政権だ。 みんなが期待していたように批判する。自分は初めからリリーフでコロナ内閣と思っていた。リリーフに徹して短期…