予算委員会での質問の仕方。

国会で菅首相の答弁が短いという野党側の主張があった。

野党側の質問の仕方にも問題はないのだろうか。

例えば給付金の問題での質問ではだすつもりがあるかどうかという質問では質問者の党ではどうしたいのかを決めて質問すべきだろう。「だしたほうがいいと思うが首相はどう考えているのか」と首相にただすだけなら記者の質問と同じだろう。会見の記者にまかせておけばいい。自分たちはこうしたいと思うのだが首相はどう考えるのか。という形が望ましい。ただすだけなら政治家でなくてもいい。自分たちは火の粉をかぶらずに

ただ反対だけではどうなのだろう。国民に選択の余地を与えながら質問をしていくべきだろうと思う。