時代が変化している。
年末年始に休業・時短などをする小売業や飲食チェーンやコンビニがでてきた。
ちょっと前なら考えられない事態だ。
地方にもたくさんのお店があった時代には元日営業などはなかった。
しかし地方に大型スーパーが進出してきたとき元日営業の波がまもなくやってきた。
小売店は静かに和やかに元日くらいは商売から離れて寛いだものが
立ち行かなくなって地方で商売する人がいなくなった。店も消滅した。
今度は時代がかわってスーパーやコンビニ・飲食チェーンが元日休業を
検討している。少子化などでの従業員確保が目的という。
地方の路面には閉鎖されたままの店舗が目立つ。ああどんな時代になるのだろう。